課題設定に関する気づき

最近、Noteを頻繁に活用しています。気になったものは課金して、必要ならメンバーになっています。特に木下さんのNoteは毎日のように聞いています(毎日のようにアップデートされます)。時間があるときは過去記事を掘り出して、車で移動しているときに聞いて、勉強するともにモチベをアップさせています。

課題設定と解決方法に話している24/8/29の回、私の中ではホームラン級でした。いままで感じていたもやもやを、ずばずばと見事にぶった切ってくれました。何度も聞いて反芻しています。

  • 会議のスタートはマインドセットをしっかりする

  • 解決策は自分を主語に考える

  • ブレストはしない、時間の無駄

  • 無理なものは無理、不可能。無理なものを課題として設定するのはダメ、課題設定が間違っている

  • 100人の合意より1人の覚悟

  • 「人間にとって最大の危険は、高い目標を掲げてそれを達成できないことではない。低い目標を掲げてそれを達成し満足してしまうことである。」byミケランジェロ

あるあるなことばかり、自分自身が反省することも。

これを私の仕事領域に当てはめて考えてみます。
シカやクマの個体数を全体に抑制することは無理?不可能?、であれば、局所的に抑制するか、シカやクマがいても成立する仕組みを考えるという方向に向かっていくのが正しいのかもしれません。
専門家を何人も集めてやっている会議、出てくる方策に覚悟は伴っていない、魂が入っていない、だからあまりうまくいかない。
こんな考えに帰結します。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?