【読書記録2024】六人の嘘つきな大学生/麻倉秋成

どもども、
年度末はやっぱり忙しい。
年度初めもやっぱり忙しい。
疲労で寝込んでいました。
浜辺ちゃんで映画化するということで読んでみました。特に文庫版が出ていたので安くなったのもあります。電書なんだから最初から安くならないものかね。
六人の就活生が一つのチームを作り上げることから、突如として六人のうちから一人の採用者を決めることに変更になります。議論の中で、「○○は人殺し」という告発文が・・・
メインがこのディスカッションかと思ったら、このパートは思ったより短かったり。
最後は一見して関係ないと思っていたことが、気の利いたエッセンスになっていました。なるほどと。


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