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【漫画メモ】ぶたぶた2(安武わたる)

原作:矢崎存美

オバQやドラえもんが人間世界に溶け込んでるように、豚のぬいぐるみも人間社会に溶け込んでるんだけど、各話の主人公だけは常識人でそれを異様な感じに見ている系小説の漫画化(違)

各話の最初の方のあらすじと、感想少しだけメモ。

第6回 追う者、追われる者

私立探偵の男の元に依頼があった。ある人を尾行して報告書を送ってほしいと言うのだが…

ある人=ぬいぐるみなんですけど。

第7回 殺られ屋

何もかもうまくいかず、衝動的に人を殺してしまいたくなる男。飲んで記憶を無くしたときに、殺られ屋のぶたぶたに何やら依頼をしたらしい。後日、ぶたぶたから連絡があった。ぶたぶたが言うには、殺したくなったときに代わりに殺される役をやる「殺られ屋」なのだと…

「やられ屋」って読むのかな、響きがやばいな…

第8回 ただいま

台風の日。摩耶子の家の窓にぶつかって飛んできたのは豚のぬいぐるみだった。動いて喋るそれは、10年前に突然失踪した兄とそっくりな声と癖を持っていた…

ぶたぶたが兄なのかどうかは…

第9回 桜色を探しに

「生きているぬいぐるみを見た」という雑誌記事に目が留まった芙美は、記事を書いた記者に会いに行った。何故かそのぬいぐるみに強烈に興味を惹かれる2人は意気投合し、ぬいぐるみを追うのだった…

生きた宇宙人がつかまった的な?殺られ屋の話とクロスオーバーしてます。1巻の話とも重なるらしいのですが、内容忘れました(汗)

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