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【ドラマメモ】眠れる森 1~12話

1998年のドラマ。キムタク主演のドラマが始まるからか、最近全国的に再放送されてたようで…。うろ覚えな感じのあらすじ(中盤まで)と、少し感想を。

あらすじ
輝一郎との結婚を3か月後に控えた実那子。実那子は幼い頃に両親と姉を事故で失っており、そのショックで過去の記憶を失っていた。そんな折、部屋の整理中に「15年後の今日、ぼくたちの森で会いましょう」と書かれた手紙を見つける。15年後の「その日」が目前に迫っており、森へ行くことに。と、そこにいたのは直季だった。自分の失った記憶を知っている様子の直季だったが、ストーカーじみた態度で美那子に近づき、美那子を困らせるのだった。しかし、自分の知らない過去を知っている直季のことが気になり、直季との接触を続けていくうちに、今の自分の記憶は直季の父親によって作られた偽の記憶で、家族は事故で死んだのではなく、両親に交際を反対されていた姉の恋人・国府によって惨殺されたのだと知る。国府は刑務所に入っていたが、この程出所しており、不穏な行動を起こしていた。一方、婚約者の輝一郎は、国府とは大学時代の同級生で、美那子が幼い頃にも会っていたことが判明し…

昔のドラマなのでガッツリ12話あり、初回と最終回はちょっと長めなんだよね。ジェットコースター展開的なんだけど、ガッツリ12話なので丁寧なような間延びのような(回想シ-ンとか)

毎回引きがすごいですね。こんなとこで終わったら1週間も待てない!リアタイで見てなくて良かったぜ…

内容的には、序盤のキムタク(直季)の悪態に驚き、出てくる人物すべてが怪しく感じて、もうどうなってんのこの人達って思ってたら、本上まなみ(直季の元カノ)がかませ犬的で気の毒だった^^;

あと、キムタクが「ちょ待てよ」とか言ってて感動してしまった。

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