2/9までエントリー延長 #エレスト最強V 参加のメリットと状況整理 ~転スラコラボあるから検索対策にいいよの巻~
賞金100万円&ゲーム内実装をかけた「第3回 エレストVtuber最強決定戦」( #エレスト最強V )ですが、エントリー期間が延長されたようなのでついでに状況や過去イベ開催時の情報なども含めて状況整理をしようかなぁと。
まぁ、1位だけが報酬大きくてそれ以外があんまり……という大会であれば余り触れなくても良いと思うのですが……
今回は25位まで賞金が出る上に、2月1日~2月4までに配信や動画投稿を行った人20名に5000円分のAmazonギフト券がプレゼントされるとかかなり広い範囲で賞金の獲得が見込めますので……
改めて周知した方が良いと判断した次第です。
そもそもエレストって何?
正式名称はエレメンタルストーリーで、600万人登録を突破した人気アプリになります。
アプリのPR企画を兼ねているのが #エレスト最強V で、過去イベントでも豪華な特典が配布されている他、伸びるきっかけにした人がいるのもポイントになります。たとえば、公式の案件(企業案件)獲得に繋がる可能性があるなど、主催企業に直接アピールできるのも魅力の一つです。
エントリー方法などは公式ツイートをチェックしてもらうのが早いですが、エントリーが2月9日まで延長されています。
1位は賞金100万円+ゲーム内実装、25位までに賞金が出るほか各種特別賞もあるので、割とチャンスが多いイベントになっています。各種特別賞は予選も含めての選出なので、エントリーと配信or動画さえ出していればチャンスがあったり。
スタートダッシュキャンペーンが終わった後になるものの、エントリー期間が延長されたことで参加しやすくなっています。
ちなみにPC版もあるので、配信や動画作成のハードルも低めになっています。
転スラコラボで人が増えるタイミングなのでメリットが大きい
商品が豪華だから記事にしました! というわけではなく、応援かねて記事にするにはそれなりに理由があります。
というのも、1月31日から人気アニメ「転生したらスライムだった件」とのコラボが始まるから。つまり、#エレスト最強Vの開始タイミングが人気アニメコラボの開催期間とかぶっています。
人気アニメとのコラボになると、新規層の流入や過去にプレイしていたプレイヤーの復帰などが加速するので、それだけ「転スラを絡めた配信や動画の需要も高くなる」のですよね……
同じエレスト最強V参加者のチェックなども入りますし、再生数や知名度アップにも使いやすいかなぁと。
原作やアニメの話題なども繋げやすくなるので、ゲーム配信以外でフォロワー増やしたりとか戦術も練れそうですし……
参加するメリットが大きいなぁと。
転スラやエレストの検索ボリュームにも影響あるはずなので、チェックして損はないです。あと、転スラ話題に絡めるとRTなども増えやすくなるだろうなぁ……という、参加者向けの小ネタもいれておきます。
チャンネル登録者の数でハンデがつくハンデ戦
詳しいルールについては公式ページを確認して欲しいのですが……
今回は登録者が多い人から順にブロック分けが行われ、登録者数が少ない人はハンデがもらえるルールになっています。
登録者やフォロワーの数で圧倒的できるような仕組みになっていないので、新人でも十分にチャンスがあるのが特徴。
また、イベントは予選と決勝にわかれていて、それぞれルールが異なります。
予選は
1.動画や配信の高評価の数(配信を必要以上に細かく分けるなど不正が疑われる場合は無効になる恐れあり)
2.Vポスの推し登録の数(数字が見えるとモチベーションに繋げやすいの)
3.エレストの友達招待数
4.本人とリスナーのやりこみ度(チャレンジスター数)
5.リスナーとの盛り上がり度(RTやいいね、リプライの熱量)
できまります。
決勝はよりゲームのやりこみ度や、ゲームユーザーの評価を集められるかが鍵になる仕組みになりますが……
ガチでない人は予選勝ち残ったら改めてチェックするくらいの勢いで良いかなぁと。正直、予選はSNS(Twitter)などの拡散や、Vポストの連動性が必要になるものの、一般的なVの者でも戦いやすい仕組みになっているのですよね。
決勝は熱意ややりこみが重要になるので、ゲーム内実装や高額賞金狙うなら力いれて損はないです。
過去のエレスト最強Vはどんな感じだった?
ルールやレギュレーションの違いはあるものの、過去のエレストイベントの配信や動画はどんな雰囲気で行われていたか? というと…
エレストはオートバトルができるので、オートでゲームを進めながらゲーム内のキャラクターを描く配信をしていたVとかも結構いたりしました。
オートだから雑談もできるね! 位の勢いで、ゲームの進行はオートで進めて、リスナーにアドバイスを貰いながらレベルアップを重ねるといった初心者配信もできるのですよね……
もちろん、トップを目指すなら自主的な研究も必要なのですが、ゆるくやって交流の輪を広げるというイベントの使い方もできますよーということで。
あと、リスナーとの連携が大切になるイベントでもあるので、交流を深める口実として利用するのも方法ですね。イベント参加者同士でコラボしたり、協力したりもできますから。
個人的にはお祭り感覚でも参加者が多い方が良いと思っていたり
個人的には、お祭り感覚でも参加者が多ければ多いほど良いと思っています。理由は単純で、イベントが盛り上がれば次に繋がるから。
別な見方すると盛り上がらなければ次がないかもしれないからだったりします。
賞金などが出るのはゲームを盛り上げる投資や、データの収集のために行われるもので、効果が見込めないとわかればイベントを続けること自体が困難になるという……
予選ではRTやいいね、リプの盛り上がりなどの審査項目がありますが、それって「宣伝としてどの程度機能するかチェックできるから」だったりします。
企業も投資的にお金出してくれてるのだから、参加者、リスナー側も投資の対象として十分であること、魅力的であることを拡散によってアピールするというのも方法だったり。
経済絡めないと大きいイベントとかは開催できないので、正直人気アプリの会社がVtuber絡めたイベント開催してくれるだけでかなりチャンスなんですよね。
これでモデルケースができれば、Vtuberとタッグを組んだビジネスが広がるかもしれないので、個人的にはかなり期待しています。
というわけで、個人的にも応援させていただきますというお話でした。
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