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映画『20代のソウル』感想。

こんばんは、白玉です。

今日は引き続き感性を磨くために、映画『20代のソウル』を鑑賞してきました。

船橋市の高校の吹奏楽部を舞台にしたノンフィクションで、涙なしには観られない映画でした。
そして主演の神尾楓珠もイケメンでした(笑)

前半はTHE青春映画という感じで、
精神的に大人へ成長してくための過程である思春期だからこその葛藤であったり、懐かしくもとても共感もできる部分がありました。

主人公は部活の仲間に対して、勇気づけをする関わりをしていき、
最高の演奏へ近づいていきます。

後半は主人公ががんにかかり闘病しながらも、
作曲家として音楽を作ることに命を燃やしている様が描かれていて、
一生懸命生きるとはこういうことなのだと感じましたし、
自分自身大事なことから逃げていないかと考えるのに良いきっかけとなりました。

生きているからには上手くいくことばかりではないとは思います。
だからこそ、その中で自分はどうなりたいか、どうやって生きていくかを信念を持ち続ける人生にしたいと感じました。

それではまた♪

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