生誕祭(10/1の日記)

息子、8歳の誕生日。花やしきに行きたいと言うので、それは来週末足を運ぶことに。両祖父母からプレゼントが届く。ありがたいことだ。

親からは、キッズケータイを献上した。3年生くらいからかな…?と思っていたが、来年の学童事情や、今後の習い事のあれこれを考えると、もうそろそろ慣れておくのもいいかも、と判断。うまく使えるのだろうか…失くさないでね…。

息子と夫は、夕方から将棋教室の見学に。現在2つの習い事に通っているが、将棋教室は息子が初めて自分からやりたいと望んだものだ(先の習い事は、将来のために親が与えたもの、そして息子に合いそうと思い勧めてみたものなので)。本を借りてきて勉強したり、学童で将棋を指したりして、ハマっていることは知っていた。案の定、とんとん拍子に入室が決定しましたとさ。

「3月のライオン」や「聖 -天才・羽生が恐れた男-」などの影響で、いつか息子にやらせたいな〜などと赤子時代にぼんやり思っていた将棋。まさか彼自らやりたいと言い出すとは。しかも「熱望」に近い勢いを感じた。やりたいことがあるのって、本当に素晴らしい。「楽しい」を味わい尽くせ!

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