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試合に出るためのSoccer note 第9号/匿名Jリーガーさんとの対談〜試合に出るために何をすべきか〜/Twitterバズから感じる時代の変化/ズラタン・イブラヒモビッチの矜持/子供に戻れたらまたサッカーをやりますか/”正対”関連の騒動についてどう思いますか/他

◆試合に出るためのSoccer note 第9号
◆2023年6月4日
◆匿名Jリーガーさんとの対談〜試合に出るために何をすべきか〜
◆Twitterバズから感じる時代の変化
◆ズラタン・イブラヒモビッチの矜持
◆子供に戻れたらまたサッカーをやりますか
◆”正対”関連の騒動についてどう思いますか
◆他

こんばんは。白洲です。

我らが久保建英選手がやってくれましたね。シーズンを通して見事な活躍で、ソシエダを10年ぶりのCLリーグに導きました。シメオネから最大限の警戒をされていた中でのアトレティコ戦で惜しくも敗れてしまいましたが、ライバルのビジャレアルも敗れたことでCL圏内の4位を確定させました。

10年ぶりCL出場を決めたレアル・ソシエダ、久保建英「すごいうれしいです。今季は本当に充実しています」

試合には敗れているのですが、このコメントを出せるのが目的指向が高い久保選手らしいですね。負けたし、自身は目立った活躍ができなかったし、普通の日本人なら反省の弁を出してしまいそうなところを、CL出場という大目的が達成されているからそれでいいと言い切れる目線の高さが素晴らしいと思いました。

さて、今回はついに、前々から告知していた大物とのコラボ回となります。そのご相手とは、Twitterやnoteで大人気の「匿名Jリーガー」さんです。

匿名さんとはちょこちょこTwitterで絡ませてもらっていて、たまにDMをしたりしていたのですが、今回機会があり対談ということでお互いのnoteでそれぞれ違ったテーマでお話しさせていただくことになりました。

こちらのnoteでは、第一部として当メンバーシップのテーマである「試合に出るために何をすればいいのか?」ということについて匿名さんに色々教えていただきました。

現役のJリーガーが試合に出るために何をしているのか、またこれまでの道のりで何をしてきたのか、大いに語っていただいています。

また匿名さんのnoteでは、少し趣向を変えて「サッカー×コンテンツの生み出し方」について聞かせてもらっています。一億総コンテンツメーカーと言われる昨今、スポーツとコンテンツの組み合わせ方について興味深い話をたくさん聞かせていただけましたので、合わせて読んでみてください。

というわけで、今週は盛りだくさんとなっています。見どころは以下の通りです。

・匿名Jリーガーさんとの対談〜試合に出るために何をすべきか〜
・Twitterバズから感じる時代の変化
・ズラタン・イブラヒモビッチの矜持
・子供に戻れたらまたサッカーをやりますか
・”正対”関連の騒動についてどう思いますか

まだまだ質問も募集しております。いただいた質問は順を追ってQAコーナーにて回答していきます。

Q&A投稿用メールアドレス:
shiainiderutameno.Soccernote@gmail.com

それでは今週もよろしくお願いします。

1. 匿名Jリーガさんとの対談〜試合に出るために何をするべきなのか〜

白洲:
今日は特別対談ということで、Twitterやnoteで人気の匿名Jリーガーさんと対談させていただけることになりました。匿名さん、企画を受けていただきありがとうございます。よろしくお願いします。

匿名Jリーガー:
こちらこそありがとうございます。よろしくお願いします。

白洲:
早速ですが今回、まず最初に私のnoteメンバーシップのテーマでもある「試合に出るために」何をするべきか?ということから話を伺いたいと思っています。

匿名さんは、幼少期から現在に至るまで、いわばずっと試合に出続けてきた人生なのかなと勝手に思っているのですが、率直に言って、試合に出れる人と出られない人、決定的な違いがあるとすれば何だと考えられますか?

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