はじめて行った大曲の花火大会 2022/8/27
1.大曲に向けて
当初、盛岡発のこまちが予約できず、新青森から奥羽本線で秋田へ行き、そこから大曲を目指すルートを想定していた。
しかし、大雨による奥羽本線の不通によりルートが消滅。
一時はどうしようかと考えたが、なんだかんだでこまちが予約でき、無事足を確保したのでした。
はやぶさとこまちの乗り換え時間の1時間を使い、
盛岡で昼食を取ります。
13時48分発こまち311号で大曲へと向かいます。
おそらく年に数回しかないであろう8番線(在来線ホーム)への入線
(これに乗りたかったまである)
2.花火会場に到着
昼花火の開始が17時15分だったが、16時前には現地に到着し、暇を持て余すことに。
この時は天気は微妙ながら雨は降っていない状態でした。
昼花火の開始を前に17時ごろより降雨。
雨量は大したことなかったので、このまま夜まで持ってくれればという祈りもむなしく、18時を過ぎたころには本降りに。
そして、18時50分に夜花火のスタート
雨が降っていたためレンズの交換もままならず、すべて50㎜で撮影。
折角広角レンズを持って行ったのに全く使わない事態に。
打ち上げ場所がそれなりに広かったおかげで遠くの花火はそれなりに撮れたが、50㎜だとさすがに狭すぎるせいか、花火のすごさがまるで伝わらない。
合わせて、事前に三脚の使用ができないと聞いていたため、すべて手持ちでの撮影となり、50㎜の手持ちということで長秒露光が実質不可能。
頑張ってブレを抑えて1秒が限界でした。
以下数少ない花火の写真です。
3.花火の写真
4.早めの撤収
盛岡のホテルを予約していたため、列車が混んで乗れないことを危惧し、
仕方なく、終了30分前ほどの21時ごろに撤収。
(雨もそれなりに降っており、写真が撮れる状況でもなかった)
大曲駅に着いた時には多少の人は並んでいたが長大な列というほどでもなかったのでほっと一安心。
ナイアガラ2号(田沢湖行き)に間に合う時間に着いたものの、ナイアガラ4号(盛岡行き)に乗る予定だったので、ホーム上で待機し、座席を確保。
混んでいたとはいえ、積み残しが発生するほどでもなかったので、もっと花火を見ていてもよかったのかなと。
座席に座ったが最後、気が付いた時には盛岡でした。
近くのコンビニで夕食を購入し、ホテルに到着したのは0時半ごろ。
飯を食べてすぐに寝るかと思いきや、床に就いたのは2時半を回ってからなのでした。
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