CBTを終えて
CBTを受けて終わったのでその感想などをメモ程度に書き散らします。
試験の休憩時間がシビアでトイレの時間がほとんど取れない。
小であれば何とか間に合うが、大では間に合いません。
私みたいな腹痛持ちには厳しい試験です。
ただ、早く解き終われば途中退出できるのでその間にトイレに行くという手はあります。
目がチカチカする。
これは大学の設備の問題かもしれません。普段使っているノートパソコンやiPadの画面に比べてCBTの画面は見づらかったです。
CBTでは目薬一回さすのにも係員のチェックが入る厳正な試験ですので、コンタクトユーザーはメガネで行った方が良いかもしれません。
問題のレベルは思っていたよりは低い。
ネットでは問題のレベルに関して「CBT本番>メディックメディア模試」と言われていますが、個人的にはMM模試の方が解いていて訳がわかりませんでした。
ただ、MM模試では全320問の正解率で成績が出るのに対し、CBTでは全320問あるうちの240問のプール問題の正解率、IRTスコア(問題の難しさも加味した一問あたりの得点のようなもの)から成績が出るようです。
そのため最終的な成績がどうなるか分からず、戦々恐々としながら結果発表を待っています。
ちなみにMM模試では得点率が9割弱で、全国順位も学内順位も上位10%に入れていました。そこからどう変化するか怖くもあり楽しみでもあります。
また、本番の数日前に行われた操作確認会で実際に本番の環境で操作して解いた問題は激ムズなので、アレは全くの別物と思った方が良いです。デリケートな時期に受験生をびびらすのは本当に良くない。
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