詩「輝きますように」
その髪に触れて
そっと持ち上げて
真珠のイヤリングをつけよう
きっと
これからのあなたの人生を
守ってくれますように
その頬に触れて
そっと手のひらで包んで
溢れる温もりを伝えよう
きっと
これからのあなたの時間が
笑顔に満ちたものになりますように
その髪に触れて
その頬に触れて
あなたに伝えよう
きっと
これからのあなたの心が
まぶしいほど輝きますように
もうボクの手など届かぬほど
輝きますように
Touching your hair,
I'll gently lift it and put on the pearl earrings.
May they protect you
in the life that lies ahead.
Touching your cheek,
I'll softly cradle it with my palm
and convey the warmth that overflows.
May your time ahead be filled with smiles.
Touching your hair,
touching your cheek,
I will tell you.
May your heart shine so brightly in the future
that it dazzles.
May it shine so brightly
that my hands can no longer reach it.
〜創作日記〜
テーマは「失恋」だったかしら。
ちょっと失恋要素が薄いのでお蔵入りしていたような
そんな詩ですね。
なんかぼんやりしていますね（反省
新人さんからベテランさんまで年齢問わず、また、イラストから写真、動画、ジャンルを問わずいろいろと「コラボ」して作品を創ってみたいです。私は主に「言葉」でしか対価を頂いたことしかありませんが、私のスキルとあなたのスキルをかけ合わせて生まれた作品が、誰かの生きる力になりますように。