マガジンのカバー画像

オリジナルの詩と少年詩(言葉のフリー素材:発表済み含む)

212
コツコツと書き溜めている詩と少年詩「言葉たち(フリー素材)」です。こちらのマガジンを有料にする予定はありません。朗読動画、楽曲の歌詞、紙芝居の原作、キャッチコピーとしての利用等、…
運営しているクリエイター

#歌詞

詩「歩いてゆけ」

君を守る盾になろう どんなときも どれほど離れていても 僕は君を守る盾になろう だって 君…

詩「雨にうたれて」

ふりつける雨から きみをまもる傘はない ならば ぼくはきみの頭上で 両手をひろげよう ふりつ…

詩「頑張る姿」

頑張る姿は美しい 僕は君に何度でも言おう 君が歩けなくなったら 僕が君を背負おう 僕はがむ…

詩「恋する気持ち」

恋する気持ちを忘れていた 助手席から眺める横顔に 寂しそうな人ね そんなふうに思っていた …

詩「四季桜(しきざくら)」

四季桜 教えておくれ あの子の夢を 壮大な夢ではなく 小さな願いを 今夜も ただいまを言える…

詩「向日葵の花」

あの日もこんな青空で 雲一つない青空で 君は青いジーパンに 真っ白なTシャツかぶって やあっ…

詩「花火」

狭い橋の上で 肩よせあって 他の恋人さんたちにも 場所を譲って 橋の欄干の上で 手を重ねて 幸せの中で 花火を待ったね 花火の始まりの歓声と 花火のお終いのざわざわと 狭い橋の上で 肩よせあって お祭りが終わっても 動けない恋人さんたち 僕らもそうだったね #詩 #歌詞 #言霊さん #言霊屋

詩「I mean it」

I mean it 君が傷つくくらいなら 僕が傷つけばいいと思った 真っ直ぐに背を伸ばして 首をそ…

詩「錆びついた自転車」

錆びついた自転車は夢をみる 桜の花の散る土手の上 キミと走った 教科書をつめこんだ鞄をのせ…

詩「夢の入り口」

高いところから見下ろして くちべにオバケはものをいう 未来の子どもにユメとキボウを くちべ…