白樺スピリッツプロジェクト

2020年、森林総合研究所が特許を取得した木そのものからアルコールを製造する技術を使用…

白樺スピリッツプロジェクト

2020年、森林総合研究所が特許を取得した木そのものからアルコールを製造する技術を使用して、白樺から「木のお酒」を造る「白樺スピリッツプロジェクト」にチャレンジ開始。世界初の蒸留酒=スピリッツを目指しています。

最近の記事

研究活動における不正行為の防止・公的研究費の不正使用防止

「木の酒」研究コンソーシアムに共同研究機関として有限会社さっぷが参加している関係で、研究活動における不正行為の防止・公的研究費の不正使用防止の対応状況をここに公開します。

    • 白樺の多目的利用をめざして 白樺は、マザーツリーといわれますが、 ミラクルツリーです

      白樺スピリッツの原料となる白樺の多目的利用について、有限会社さっぷ代表の柳生佳樹が美深町で35年間に渡って取り組んできた内容と今後のビジョンをご紹介します。 はじめにわたくしが1986年に白樺樹液の商品化を始めて、いつの間にか35年目に入りました。この間、樹液だけでなく、いつも白樺からなにかできるか模索してきました。 道北地域に多数群生している白樺。チップか割りばしの材料にしかならないと言われていた白樺から、様々な産業をうみだすことができれば、この地域の発展に大いに寄与す

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