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介護施設に必要書類を持って行った件

こんにちは40代独身ニートのシラカバです。
先ほどお昼2時ごろ、採用された介護施設に就業前の必要書類を持って行きました。誓約書から住民票、年金手帳のコピーや大学の卒業証書など。

対応してくれたのは以前面接の日に応対してくれた若い男性職員。20代半ばくらいのおそらく総務の人間。話しやすく真面目そうな人です。なかなかの数の必要書類。非常にきっちりした施設です。

平日の昼間の施設内はゆっくりとした穏やかな時間が流れていました。セラピードッグがいて見知らぬ人がいると吠えてしまいますが、それを優しくなだめるスタッフの姿もあって、ホテルのロビーのような独特な雰囲気がそこにあります。

「なかなかいい所に就職できたな。。。」
と心の中でつぶやきながら必要書類の確認を済ませました。

しかし扉から出てくる介護職員たちは一様に汗をかきながら疲れた表情で出てきます。表向きは優雅な雰囲気ですが、やはり現場の内情はバタバタとしてるんだろうなと想像できます

「介護職はやっぱり大変な仕事だな。。。」


そのあと4月26日、初出勤の日の朝の流れを聞きました。9時開始なので8時半ころに到着しておくこと。駐車場の場所や職員の通路、タイムカードの付き方やロッカーの使い方、体温計測定や昼食はどうするのかなど、いろいろ実務以外の知っておくべきことを伺いました。

来週から仕事が始まる。
不安8割、安堵感2割ていうところです

久しぶりの外での仕事なんでやはり不安が勝ちます。しかし同時にやっと収入を得ることができるという安堵感もあります。

まずは遅刻しないようにしとかないと。。。
昼夜逆転の今の生活を何とかしないと。。。
軽く運動して動ける体にしとかないと。。。


夏のように暑かった今日の昼の2時ごろ。
初日、おそらく滝のように汗を流しながらバタバタしている自分が想像できます。頑張っていこう。




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