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求職活動前にすべきこと。

こんばんは40代独身ニートのシラカバです。
そろそろ求職活動をしなければならない。そんなことを考える日々が数日続いていましたが、意を決心しました。仕事探します。

まずすべきことは散髪。耳を半部くらい覆いかぶさり、前髪は鼻の下まで伸びている。これではどこも採用してくれない。

ちょっと離れた場所にQBハウスがあり、ここ数年はそこを行きつけにしている。ニット帽を常にかぶりだしてから髪型は気にしなくなった。その分散髪の頻度は落ちたが、散髪にも行きやすくなった。

私は散髪が嫌いです。できるだけ行きたくないのです。というのも散髪後のセット(散髪屋さんがやってくれる)が毎度似合ってないからです。その似合ってない髪型で帰宅の途につくまで、人目にさらされるのが恥ずかしいのです。ただでさえダサい人間なのに。。。

ニット帽をかぶりだしてからは「帽子被るんでセットは適当で大丈夫です」こう言いニット帽を即座にかぶり店を出る。これが実に便利なんです。なので散髪屋への抵抗感は極端に減りました。


午前中に散髪屋に行ってきた。時間は午後0時ごろ。その足で”証明写真”をもらいに行こうと車を走らせました。結構離れた場所にカメラのキタムラがあり、以前そこで履歴書に張る証明写真を撮ってたのです。

一度撮っておくとその”記録証”を提示するだけで再度撮影しなくてもデータが残っているので、その場で証明写真をもらうことができる。そんなこともあって今日はそもそも記録証をカバンに入れてきてたのです。


家から散髪屋、その正反対の道を10倍ほど車を走らせる。ガソリンの無駄遣いかよと思いながらカメラのキタムラに着いた。実は数か月前に一度ふと寄ったのですが、たまたまその日は定休日で証明写真を受け取ることができなかったのだ。


入ってすぐに店員さんに記録証を見せ、追加の証明写真をお願いした。5分くらいかかるとのことだったので、好きなカメラを手に取り見つつ店内を徘徊し時間をつぶしていた。

すると1分もたたないうちに店員さんが駆け寄ってきた。

「お客さん、これ有効期限切れてますよ!」



「えっ。。。。。。」

「有効期限は1年です。すでにデータも消されてますね。」


「マジですか??。。。分かりました。。。。」


私は期限の切れた記録証を手に店を出ました。

有効期限は2021年の3月19日まで。つまり一年前のこの日付の日にここで証明写真を撮影したのです。今日は2021年4月5日、たった2週間の差で証明写真を手にすることができませんでした


かなりショックです。

またスーツにネクタイを締めてここに来なければならないのか。本来ならニット帽にカーディガン、チノパン姿で簡単に手にすることができたのに。。


めんどくせー。。。


いろいろ思うところがある
もっと早く求職活動していれば。。。
前回来た時に定休日じゃなかったら。。。
なんで有効期限があることに気づかなかったのか。。。
この一年間求職活動もしないでニート生活をしていたのか。。。


はあ。。。めんどくせー。

今日の成果は一日かけて散髪をしただけ。俺の求職活動は完全に出鼻をくじかれた。幸先悪いな。。。ほんと。


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