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FKK Oaseレポート 2024年6月15日

2024年6月15日土曜日ドイツ三日目

マリティムホテルケルンを出てオアゼにまあまあ近いマリティムホテルバートホンブルクに向かう。ホテルを出るとスイスのユニフォームを着た人達でごった返していた。せっかくなのでケルン大聖堂の中を見学。人がたくさんいた。ざっと見てケルン中央駅へ。駅の中でコールが起こりだして駅にいた沢山の人がみんなでオーレオーレとか歌い出す。テンションが高い。DB窓口でICEチケットを買う。色々あってよくわからないのでcheaperって言って買った。窓口の女性が自分の持っていたチェコスロバキア時代のバッグを好きよって褒めてくれた。電車が来るまで少し待つ。パック寿司屋さんがある。本屋には推しの子。大きいウインナーが凄いおいしそうだったけど、たくさん並んでいたので諦めた。ホームでは別れを惜しむカップルが長いキスをしていたりする。
ICEに乗ったけどやはり席が見つからない(どこに座っていいかが今一わからない)。簡易食堂車みたいなとこに座ることにした。ここでコーヒーだけ注文してフランクフルトまで乗った。クレカも使える。現金払い、お釣はあげた。ここなら席探さなくていいから楽。テーブルあるし。次から食堂車に座ろう。
フランクフルトのDB窓口にある券売機でキップを買う。手伝ってくれる係の人がいて、その人に手伝ってもらった。ここで券売機でクレジットカードが使えることに気が付く。券売機でクレジットカードを挿入しても吸い込まれないから使えないものだと勘違いしていた。
地下のホームで電車を待つ。別の行き先の電車に乗ってる女性と目が合う。微笑んでくれる。ヨーロッパの女性はみんな目が合うと微笑んでくれるのが良い。電車が動きだしたので手を振る。
目的の列車に乗ってバートホンブルクへ。人が多くない良いとこだ。駅前の広場に女性が歩いている姿の謎の像がある。ホテルへ向かって歩く。途中住宅街がある。建物は古いけど、素敵な家が建ち並ぶ。庭も広く家同士の間も広い。ガーデニングはどこの家も凝っている。こんなとこに住みたいと思った。ドイツは古い建物も新しい建物も建築デザインは本当にオシャレ。電柱もないし。色々な汚物が落ちてたり少し汚いとこはあるけど。逆に日本は清潔だけど建物がごちゃごちゃしていてる。広告看板も多いし。色の統一感もない。

マリティムホテルバートホンブルクに着く。バスルームは昨日のマリティムホテルケルンとほぼ同じだ。今日は冷蔵庫にドリンクが色々入ってあってミニバーと書いてあった。
飲み物を買いにでかける。近くのREWEへ。寿司や焼き鳥が売っている。YAKITORIと書いてある。寿司はカリフォルニアロール多め。ソーセージコーナーが充実している。飲み物を買って戻る。途中商店街みたいなところを通る。良い雰囲気。ラジオかなにかのイベントをやっていた。
ルームサービスで昨日と同じトマトスープがあったので頼む。昨日と違いバケットがついていなかった。
フロントでタクシーを呼んでもらいOaseへ。
帰りはこれで呼んでくれとカードをもらう。
運賃はサマヤより安くたしか€20ちょうどくらいだったので€30渡した。
タクシーはほぼベンツ。ドイツはベンツ、フォルクスワーゲンが多い。日本で走っているベンツは高いグレードのものばかりだからベンツイコール高級車のイメージだがドイツでは普通のグレードのも売っているようだ。

エントランスでお金を払う。キーをもらい、左へ行くと女の子がたくさんいるメインフロアに入る。メインフロアに入ってすぐにバーカウンターがある。バーカウンターの右側の方で黄色いバスローブとタオル、サンダルを受けとる。そのまま右へ行くと地下のロッカーへと続く階段がある。
ロッカールームで着替え。有名な唇の小便器があった。
メインフロアに戻って財布を貴重品ロッカーに入れる。貴重品ロッカーの横に女の子が出入りする入り口があったような気がする。
バーで水をもらう。
エントランス受付の女性やバーのおっさんは無愛想だけど別に気にはならない。
とりあえず初めてなので施設を色々見て回ることにした。相変わらず女の子にたくさん営業されて疲れる。
メインフロアから着替え用ロッカーの階段の手前で左右に分かれいて左はプレイルーム、右はジャグジー、食堂、庭へと続く通路になっている。狭い通路なのでトップレスの女の子とすれ違いドキドキする。ジャグジーがあるフロアから食堂、男性専用休憩エリア、庭へと出れる。ジャグジーフロアの壁にもプレイルームの扉がいくつかあった。食堂の奥にはトイレと女の子たちが出入りする入り口があった。

夕方18時くらい(でもまだ明るい)に行ったからか庭には全然女の子がいなかった。休んでいる男性客がちらほら。外にはサンラウンジャーがあって寝そべって休める。プールの側には屋根がついてオープンになっているベッドがある。ちょっとした高台があって、そこの階段を登っていくと植物に囲われて周りからは見えにくくなっている場所にベッドがある。庭の奥の方には小さな小屋みたいなのが並んでいて、一応周りからは見えないけど隙間がたくさんあるので声とかは丸聞こえになりそうなプレイルームが並んでいた。サッカーゴール、卓球台、夏は外で調理が行われるであろうキッチンがあった。庭にトイレもある。
暗くなると結構寒くなり、風向きが変わったせいか噂に聞いていた通り畑の堆肥の匂いがしてきた。
庭に入って階段を登ると手前にプールがある。階段登って右にはサウナ、ロウリュがある。サウナから出た人はシャワーを浴びてプールに入っていた。

まずはメインフロアで女の子を探す
ホールは広すぎてかわいい女の子を探すのが難しい。キャバクラみたいに島がたくさんあって(キャバクラにいったことないが)そこで女の子や男性客がトークしてるので英語を話せない人間が近くまで行くのにかなり勇気がいる。うろうろするのもチェックしているのがあからさまになるので難しい。遠くから目をこらして好みの子を探す。
壁にはポルノビデオが流れている。
ポールがあってポールダンスのショーが始まったりする。
次から次に声をかけられて疲れる。めちゃめちゃ暗くて顔がわからない。たばこ臭いし音もうるさくて具合が悪くなる。断ったら悪態をついてくる女も一人いた。何を言っているかわからなかったけど。pussyって言ってた。
メインフロアの入り口近くには水たばこが置いてあった。
ウォーターを頼んだらファンタが出てきた。
このレベルの英語力でもFKKは楽しめる。

一人だけタイプっぽい子がいた。大好きな中条あやみに似てる。スタイルが良くておっぱいもきれい。向こうからは話かけてこない。どうしようかと思っていたらメインフロアの奥の方に行ってしまった。意を決して誘いに行く。1時間200ユーロ。だけど近くで見るとあまり顔が好みじゃなかった。オアゼは暗すぎて遠くからじゃ全然わからない。断る口実を作るために150ユーロじゃだめかと聞く。もちろんダメとのことで断った。ごめんなさい。
この直後、ジャグジーへ向かう通路に行くときに現地の人っぽい男の人が走ってきた。なに言ってるかよくわからなかったけど200ユーロって答えたら感謝された。相場を上げなかったことに感謝してるっぽかった。まぁ一時間200ユーロは相場だから誤解してると思うけど。

ジャグジーフロアで座っていると二人組の女の子が話かけてきた。ウクライナ出身らしい。この時は1対1でも緊張して勃たないのに、二人もいたら勃つ気がしなかったので断った。次にFKK来るときは二人組としてみたいな。ダブルフェラしてもらうのが夢。
庭や男しか入れない休憩所で休んだりしつつフロアを行き来したがなかなか良い子がいない。男性専用休憩所のガラス張りの窓を開けると庭に出れる。だが窓を開けると臭くて寒い空気が入ってくるので早く閉めて欲しかった。
食堂の横のベッドに横たわってテレビでずっとドラマを見ていた。
結構な時間いたけど結局好みの女の子がみつかる気配がないので帰ることにした。
せっかくなのでピザを食べる。
ピザを頼んだけど量が多い。ハーフサイズって言ったけど通じなかった。マルゲリータを頼んだけどちょっと焦げてた。マルゲリータだけどプレーンピザみたいな感じで味気ないな、聞いていたほど美味くないなと思った。ドミノ・ピザのほうが美味いと思った。
しかし後から気づいたのだがピザコーナーのところに自分で乗せるトッピングがたくさん置いてあった。
トッピングを乗せたらおいしいのかも。
他のビュッフェの食事もおいしそうだったけどピザでお腹がいっぱいだったので食べなかった。ビュッフェのメニューはOaseが一番多かった。

結局一度もやらずに0時過ぎに撤退。
タクシーを呼んだら来るまで結構時間がかかった。
来たと思ったら他の人が呼んだタクシーだったりした。
ホテルに帰ったら玄関が閉まっていた。すぐにフロントの人が開けてくれたけど。
部屋に帰ったらカーテンが閉められていて、ベッド脇の床に白いタオルが敷いてあった。誰か入ってきたのか、怖いなと思ったけど調べたらターンダウンサービスというものらしい。

ホールも広くロッカーもたくさん、庭も広々と収容客数自体が多いFKKだった。土曜日かつワールドカップ中だったせいかもしれないが、男が多すぎるので好みの子を見つけるのが相当難しかった。
人が多いので仕方ないけどロッカー隣のトイレをはじめとしてちょっと不衛生な部分が目につく。
Oaseはもう行かないと思う。
バートホンブルクは凄い良い街だった。住みたい。

FKK Palaceレポート 2024年6月16日へ続く

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