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ポケカ シティリーグ2021 シーズン4 第7週 入賞デッキまとめ

【概要】

ポケカ2021シティリーグシーズン4第7週(2021/11/15-21)の入賞デッキの数についてまとめます.今後の傾向などを含めた考察も軽く行います.

11/21(日)19:30ごろで判明している分をまとめています.

【目的】

・自分が大会に参加するにあたって環境に適したデッキを選択するため.
・環境の傾向を把握するため.
・他にもまとめている方がいらっしゃると思いますが,自分でまとめたほうが自分の印象に残ると思いました.

【まとめるにあたって】

・情報源はTwitterです.
・デッキの分類は大まかです.

 細かく分類したほうが効果は上がりそうですが,作業量が多すぎるうえ分類自体にキリがないためです.ギミックやメタ,ピン刺しカードについても割愛しています.
分類方法は主力のポケモンに準拠しています.
・各マッチングのデータ(勝敗)はまとめていません.
 わかる範囲で調べることは可能ですが,今回まとめているデータは入賞デッキでありそもそもの勝率が非常に高く,データとして意味がないと考えたためです.

【入賞デッキ数】

今週は19大会分の入賞デッキ数(114デッキ)を以下の表にまとめました.合計数が多いデッキから順に上から並んでいます.

シティ2021_4_7_表

続けて,デッキの入賞数を以下の円グラフにまとめました.

シティ2021_4_7_グラフ

【調べてわかったこと】

・上位5デッキ以外はその他デッキ
先週から大まかな分布自体はほとんど変わっておらず,上位5デッキ(ミュウ,三神,黒バドレックス,白バドレックス,クワガノン)の割合がさらに増加していました.これらだけで全体の7割強を占めており,CL京都前後からの約2か月間でメタが回り続けた結論だと感じています.

中でもミュウは頭一つ抜けて入賞数が多く,全体の1/4を占めています.これまでも触れてきましたが,悪タイプが少なく,クワガノンの研究も進んできているためだと考えています.一方で,ミュウや黒バドレックスが増加傾向にあるためゲンガーは増加しており,先週はやや多かったリーフィアは有利対面である三神の減少に合わせて数を減らしているようです.

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