犬のいる暮らし
久しぶりの犬のいる暮らしだ。
最初は小学校低学年の頃、黒い柴犬を飼った。
鎖で繋ぎご飯は人間様の残り物を与えてた。
ラーメンとか美味しそうにツルツル食べてた。
散歩も基本的には親父の仕事だったが学校から帰る
夕方は子ども達の仕事。役割だった。
コイツはまあよく人を噛んだ。ご飯中に手を出すと
ガブリ。知らない人が手を出してガブリ。
今思えば多分彼にも噛む理由があったんだと
思う。◯◯だからわしは噛んだのだ!
結局わしが大学2年の夏まで長生きしてくれた。
よく噛む犬だったが本当に可愛い犬だった。訃報を
聞いたその日着ていたTシャツから亡くなった愛犬
ムクの匂いが強烈にした。明大アクティー夏合宿の
ランニング中だったが「わし米子に帰る!」と号泣
したのを今でもはっきり覚えている。
犬曰く
https://inuiwaku.net/?p=37967&fbclid=IwAR3ItVWIafKERYmiJbEaIxGkV-cKZHdeQK9c6xsXoYcvRwH4YfHfz4ouNeg
畠兄から教えてもらったサイトで課金しながら犬の
特性をこれからしっかり勉強して犬とともに生きる。
今回の犬暮らしのスタートは末っ子の長女の長年の要望
に答えたものだ。昨年末のクリスマス前に、家族全員知ってたけど娘にだけ内緒のサプライズ企画にした。
ブリーダーに家族全員で迎えに行き、子犬見た瞬間に
長女風花号泣。アメリカのYOUTUVEとかでよく見るやつが
見れた。その姿見てわしらも号泣。
その瞬間に立ち会えただけで犬を飼ってよかったと
心の底から思った。
命名りく
りく!白石家へようこそ!
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