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全ては共感に帰着する。

どーも。シラハマンです。
自粛期間で家に居る時間が増えた結果、今まで以上に自分と向き合うことが出来ました。私が将来、ビジネスを興す為に何が必要かであるのか、本当は何がしたいのか、誰の為に生きたいのか。色々と考えました。

主にビジネスについてですが、辿り着いたのが、題名です。

政治。ビジネス。宗教。ボランティア。

どれを取っても、色々な団体があります。何故、その団体なのか?理由は様々にせよ、考えに共感したからだと思います。どんな団体にもアンチは居ます。考えに共感出来ないからです。ただ、共感出来ないからと言って他者を排除するのは違います。受信できるアンテナの周波数が違うだけ、共感指数が違うだけなのです。立場が変われば、見方が変わる。正解・不正解と言う二つに分けるという意味では、この世に「正解」は無いと思います。本人の正義感に基づいて行っていれば、それを他者が否定することは出来ないのです。ただ、「正」の字を書くように、数の多さによる「正解」はあると思います。それが共感です。

誰にも共感されないビジネスは成り立たないし、誰にも共感されない意見は採用されない。この世に、正しい「正解」は無いから、数の「正解」で求めるしかないのです。神様でさえ、人を裁くには、死後までお待ちになる。生きている内に解は無いのです。

では、どうやったら、共感が得られるか。それは「思い」です。全ての行動の原動力になる「思い」が強ければ、行動が変わる。その人の行動により、共感が得られる。共感が共感を生む。周りを巻き込めない程の思いなら、共感は得られません。思いが強くなることって、本当に好きなものであったり、本当に欲しいものの時だと思うんですよね。その思いを注げるものに出会えたら幸せですよね。そして、その思いが共感されると尚良いです。人はエゴで生きていますが、社会生活をする上で、自己の利益だけでは、共感は得られません。誰かの為にという思いが強く働けば、共感が得られやすいと思うのです。その対象が多ければ多いほどいい。常に誰かの為にと本気で考えることが出来れば、既に成功したようなものです。

何故、Appleが流行っているか、記事がBuzzるのか、支持率が下がるのか、タピオカが流行るのか、全ては共感に帰着すると思うのです。

皆さん、この記事に共感して頂けたでしょうか?

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