気分はNY!都会の喧騒が新鮮
ホテルで車の騒音、電車の音、サイレンが鳴り響く町の喧騒で目が覚める。
おお、俺は今憧れのNYに来ている!
という気分。
かなり道民化してる。
だいぶ前になるけど、NYなどの海外に行くとその町の喧騒が新鮮。
はじめて上京した時もそう。
夜のどことなく響くゴォーという音やどこでも聞こえる電車の音。
あれが東京の音、大都会の音として新鮮に聴こえた。
東京に長く住んで、それも当たり前になって特に気がつきもしなくなった。
空気のように。
北海道に移住して静寂の音というのを改めて知った。
「シーン」という音。
これは、普段、常に騒音に囲まれた状態に慣れてしまって、感じる無音の「音」
今ではこの静寂こそかけがえのない宝だと実感する。
都会の喧騒は、たまにおのぼりさんのように楽しめば十分。
そして、憧れの立ち食いそばにファストコーヒーでのモーニング
これぞ東京ライフ!😅
礼文や十勝ではできないぞ。
ちなみに冒頭の画像は、
フォトリアリズムの代表的画家リチャードエステスが描いた、
NYの街角。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?