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研究者日記 Day1

とりあえず、はじめます。できるだけ毎日何か書く。

その理由は…

水中文化遺産についてより多くの人に知ってもらいたいこと…がある。とはいえ、書くことは、専門的なことは少ないかもしれない。


研究者って何をしているのだろうか、とか、研究そのものに親近感を持って欲しい、ということもある。あと、毎日の振り返りの時間が必要なのかなと感じた。単なる思いつきでしかないが…まあ、それもいいかな。

その日その日に何をしたのか、何を感じたのか、それをつづっていく。

水中文化遺産。ニュースを見ると、世界ではどんどん進んでいる。ハッキリ言って日本の政策は世界最低レベル。国会議員などに「水中文化遺産について」の質問をしても、「何ですか、それ…」という返答。多くの国では、国の首席(や王族)が直接水中文化遺産に関してコメントを出すこともしばしば。自ら潜る場合もある(モディさん、プーチンさん、チャールズさんなど)。ちょっと昔だと、水中遺跡を見たいから湖の水を全部抜いちゃった…ムッソリーニなど。

誰も気が付いてないだけで、この国の文化遺産は、やばいことになっている。まずいよね。

というわけで、ぼちぼち書いていきます。今日は、研究所で平和な1日。昨日、来年度のシラバスを完成させたので、本日は急ぎの仕事は少なく。派遣依頼を書いたり、月末のプレゼンを準備したり、進めている本の執筆も。


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