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辛い😢 →→ 楽しい😝

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辛かった過去を受け入れてから、そっと空へ手放しましょう💖 頑張り過ぎてるお母さんが、余裕を持てて笑顔になれますように。 頑張っているお子さんが、楽しさで自然に笑顔になれますように…
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2019年9月の記事一覧

子どもがいじめられたことありますか

子どもがいじめられたことありますか? いじめって言葉は、 ひらがなやカタカナのせいか、 その罪深さの割に、 軽い印象に感じます。 本当は、 殴られたら、傷害罪だし、 脅されたら、脅迫罪だし、 物やお金を盗られたら、窃盗罪。 大人の場合の罪名に置き換えれば、 いじめが立派な(?)犯罪だということが良く分かります。 「子どもは未熟で大人のように判断できない」 という理論から、 罪が軽くなるのも理解できません。 「いじめという犯罪」を犯す知恵があるなら、 「そのことで相手が

小学1年生の登校拒否をこじらせた!罪悪感しか残らない強制登校はやめるべき

「一時的なものだと思います。学校に慣れるのに時間のかかる子は他にもいますよ。」 担任の先生が言うのだから、きっと大丈夫。 泣いて嫌がる息子を毎日登校させた結果、行けるようになるどころか、親子の信頼関係が崩壊し、息子の自傷行為が始まってしまいました。 登校拒否をこじらせた我が家のしくじりをご紹介します。 小学1年生の登校拒否児に集団登校を強要 先生がこわいから学校に行きたくないと登校拒否をする息子に、 「熱もないし、どこも痛くないんだから」 「他のお友達は先生がこわく

完璧じゃなくて当たり前

だいぶ前の話です。 上の子の入学準備と、 下の子の入園準備と、 幼稚園のボランティアと、 家族の体調不良が一度に押し寄せた時。 気丈にふるまってるつもりで、 堅い笑顔でした。 自分ですら気付いてなかったその顔に 気付いてくれたのは子どもでした。 「おかあさん、つかれた?  ねてていいよ。」 たった一言。 たった一言で 追いつめられてた私は泣いてしまいました。 子どもをぎゅぅしたまま、 声を上げずに泣いていました。 もう一人の子どももそんな私に気づいて、 背中か