鬼滅の刃 妓夫太郎の言葉
先日観た鬼滅の刃遊郭編でずっと残っている言葉があります
禍福は糾える縄の如し
わざわいが福になり
福がわざわいのもとになったり
この世の幸不幸は縄を合わせたように
表裏をなすものである
人の知恵では計りしることはできない
という意味
自分の不幸を他人の幸せから取り立てる妓夫太郎
何も与えられなかった不幸な自分から何も取り立てるなと
大切な妹が焼かれてしまった際に放った言葉
生きてると良いこともありますが
辛く大変で面倒で疲れることの方が断然多い
表裏一体とは言うものの
裏が多すぎるのではと悪態をつきたくなる事も
それでも今日1日、また明日の為に
生きていく人間はそれだけで素晴らしい
寝る前だけは今日を生き抜いた自分を
褒めてあげてください
禍福は糾える縄の如し
きっと明日は良いことがありますよ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?