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カウント2.9

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シオタが書く不定期発信note集。タイトルの『カウント2.9』はプロレスで観客総立ちになる程の盛り上がる場面でアナウンサーが叫ぶフレーズ。シオタが興奮するコト・モノについて発信し… もっと読む
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記事一覧

THE BLUE HEARTS:『終わらない歌』

2つ上の兄が中学校に入学した時、家に新しいCDコンポが来た。 CDコンポが置かれた部屋は…

シオタ
5年前
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プロレス:『学生プロレス-入門編-』

大学に入学してから何日目の事だったのか正確には覚えていない。 ハッキリ覚えているのは、明…

シオタ
5年前
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プロレス:『学生プロレス -プロレス研究会編-』

それ程広くない敷地の中に高層階の建物がひしめく。その中のとある建物の一室、そこが俺達サー…

シオタ
5年前
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eastern youth:『東京快晴摂氏零度』

アパートの部屋から会社までの道のりを自転車で走り抜ける。 住宅街を抜けて、商店街を通り過…

シオタ
5年前
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徳光康之:『最狂 超プロレスファン列伝』

マンガはずっと好きだった。 40歳をとうに過ぎた年齢になってもマンガが好きだ。 「大事な事…

シオタ
5年前
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プロレス:『プロレス』

小学校の時、テレビはほとんど見ていなかった。 なぜなら、とんでもなく早い時間から布団に入…

シオタ
5年前
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山口 貴由:『覚悟のススメ』

毎日、自分の歩みに合わせて動く地面を見ながら、駅から学校までの15分の道のりを歩いて学校まで向かっていた。 高校時代の俺の通学時の話だ。 今でも、その時の景色は良く覚えている。 ただひたすら、地面が動いていく絵面。 誰とも顔を合わせたくない、誰とも会わずに学校まで行きたい、そんな事を考えるともなしに考えながらただ15分間歩くという苦行を重ねてきた。 もちろん、この苦行を敢行した後に待っている事は、大嫌いな高校に登校するという更なる苦行である。 そんな、大嫌いな毎日

藤田和日郎:『うしおととら』

俺が通っていた中学校は、俺の実家から徒歩5分程度、全力で走れば1分半で着くような、そこら…

シオタ
5年前
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竹原ピストル:『オーバー・ザ・オーバー』

今日は車で移動する事が多い1日だった。 病院へ行って、ご飯を食べに行って、ジムに行って。 …

シオタ
5年前
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はじめまして。シオタです。

今日からnoteに書いてみる事にした。 以前から気になっていたnoteだけど、一体どうい…

シオタ
5年前
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