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ソワソワ×喜び=(やっぱり)ソワソワ、だけど喜びは片隅に。

今心がソワソワしている。

なぜか。シンプルに月末締め切りの5000wordsに立ち向かえていないからである。

今週はとてもエッセイな1週間だった。もう一つの短めなエッセイと格闘し、それが木曜の深夜に終わりさて5000wordsの、、、と言う感じ。明らかにペース配分を間違えているだろうと言う感じは否めない。長い方から先やれいって。

まあでも仕方がない。過ぎてしまったことは仕方ないのです。もっと早くにエッセイのトピックを決めておけばよかったって?文章構成を早めにしておけば授業のリーディングとか自分で読んだ論文とかどこをどう引用しようとか考えていられたって?ごもっともです。でかい。これから気をつけます。(これに気づいたのはやっとこさ今日なのだけど、この学びはでかいと踏んでいる。)

いやそんなソワソワメンタルなんだけど、今日はもう寝るだけど決めた。なぜなら今は23:00で、今から論文をソワソワしたメンタルで読み始めてもぶっちゃけ頭に入らないことは過去の経験からよくわかっているからである。それならばゆっくりとしようと、お湯を沸かし、お茶を入れ、いつものように庭から寒空をボーッと眺めているのである。

先週ふと思ったことがある。ツイートしたのでここに引用しておこうと思う。

短いエッセイ、楽しかった。自分の生活をややマクロに(笑)みれば圧倒的に時間配分ミスで馬鹿野郎という感じではあるのだが、楽しい!と思えたのはとてもよかった。書きたいテーマ、考えたいテーマを決めて、それに従って論文なり本なりを読み込んで、そうやったのか!!という発見の喜びを噛み締めながら、最後にそれをどうしたら証明できるのか、どうしたら読み手に伝えられるのか考えに考えながら書く。まさに文系大学院生の創作、アートなのではないか、と大真面目に思う。

もちろん大変なのは間違いないし、現に追われている身としてはやっぱり辛いものがある。そことはこれからもずっと格闘だな。でもこちらが追っているというか、前向きになれているときはそれが楽しく思える。文系の大学院とか読んで読んで読んで読んで話して話して書いてって感じで、よくやってるなって感じだけど(お世話になっている先生方のことを思うと本当に凄いなと思うし、とてもとても遠い存在のように感じられる)、その中での小さな楽しみ、喜びみたいなのは大変さを味わってる分、ちゃんと大切に持っておいてあげたい。

備忘録に。

それでもまあ5000 wordsは来る。そんなん短いやんって感じに感じる人もたくさんいらっしゃるかとは思うのだけど、今の自分にとっては十分すぎるくらい大変なハードル。自分ももしかしたらその先、そんなん短いやーんなんて笑い飛ばせる時期が来るのかもしれないけど、今この瞬間それを大変だと受け止めていることもまた一つ大切なことなのかもしれない。しっかりと大変です、がんばろう。

とはいえ締め切りは締め切りなので、おそらく次のnote書いてるときはああ、なんであんなに悩んでいたのかとなっていることでしょう、とも思う。やっぱりその点締め切りは偉大。ありがたい。

寝ましょう!

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