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マタニティヨガへの想い


長男を授かる前。

私についた診断面は 

多嚢胞性卵巣症候群 

生理が不順すぎて『私は男の人なのか?』
と思ったほど笑



お腹に赤ちゃんが来ないかもしれない
そう言われて 病院に通った時期もあります

そこの医師に
『赤ちゃん一回諦めたら?』
そう言われた事もあります


いざ妊娠したら
今まで経験したことないくらい辛さと
これからやってくるであろう
"陣痛"が怖くて
不安だった事もあります

『なんで怖いの?』
『痛いの我慢できない?』
『(ため息)』



病院は いつしか
『ただ単に行く場所』気持ちは
十分に理解はしてもらえない


そして 私自身が

『赤ちゃんが可愛くない』
『出産した記憶がない』 
『なんで あんな医療介入があったの?』

とずーっと悲しみ、苦しんだから。

そういう場面を沢山経験したから
マタニティヨガでは

医療従事者ではないけれど

医療者以上に寄り添い、また
そのママが
『良いお産だった』 
『生まれてきてくれて ありがとう』

って心から思える日を迎えられるように

そして そんな気持ちを抱えながらも
産婦人科の医療現場を間近で見てきました

患者としての目線 医療者の姿

様々な角度から【偏りのない】
視点で伝えられると強く思ってます


そう思って マタニティヨガでは
レッスンをしようと思っています♡




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