見出し画像

【野球】カープと広島と

ふるさとを思い出してくれる存在

私にとって広島東洋カープはふるさとである広島を思い出してくれる存在である。また、自らの人生を重ねて見ているため私のアイデンティティのひとつでもある。

自らを重ねる

応援することで自らの出自を証明するものにもなり、自らの人生とカープの闘いぶりを重ねて喜怒哀楽を共有してきた。死にたいときに応援しこの世に引き留めてくれた球団でもあるため、思い入れは非常に強い。

やっぱりカープ

一時期の成績不振に怒りファンをやめようとした。しかし、どうやってもカープの存在は自らのなかから消すことはできなかった。

2020年シーズンはうまくいかず、またファンをやめようとしたがやはり帰ってきた。優勝はもちろん望んでいるがそれだけではまた同じことを繰り返すため、数年後の捲土重来を期待している。

カープは私にとって人生そのものであり、決して手放せないものとなっている。



#球春到来

サポートしていただいたお金は書籍やnoteの購入費に充て、よりよい記事が書けるよう邁進してまいります。