「負の感情」を乗り越えて
少し前に、自分にとって羨ましくてたまらない人にも、落ち込んだり、誰かに嫉妬したりする瞬間があるんだと知る機会があり、そういう感情をモチベーションに変えていく力ってとても大切だな~と思うようになりました。
なかなか難しいことではあるけれど、そういうときこそ一旦冷静になって「羨ましい」を「素敵だな」に変えて現実的な行動にうつしていくべきだなと。
そして花開くのが何年先になるとしても、最終的なゴールに辿り着くことがなかったとしても、辛抱強く努力した先には今よりはパワーアップしてる自分が居たりするんですよね(「今よりはマシ」程度なこともあるけど)。思い返せば私にもそんな経験があります。
ネガティブな感情が滲み出ることが悪いことだとは全然思っていないけど、そういうことを乗り越えながら自信を獲得して来た人たちの表情ってとっても清々しくて凛としていてかっこいいな〜と思うんです。
そういう感情を微塵も感じさせないようなキラキラを纏う私の憧れの人たち、本当にかっこいいんだもん。たくさんの苦労や葛藤と日々闘っているだろうに。
私自身に何かがあった訳ではない上に、こんなことを言っておきながら最近は自分と他人を比較するようなきっかけも無い日々を過ごしているので「急にどうしたんですか」という感じなんですが、それくらい心を動かされる話を聞いたもので…
でもなんだろう、私は私で、もっとシャキッとせねば!と思うなどしています。年々パッションみたいなものが無くなってきているので…
とりあえず今年は(半分終わったけど)、こうやって感じたことをもっとこんな風に残していきたいなと思い、Instagramに長文で書いている観劇記録もせっかくなのでnoteに残してみました。こっちの方が自分で振り返りたい時に探しやすいかなと思って。
「座右の銘は有言実行」ですと豪語している私、がんばろう!
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