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【日本で最初の国立美術館!】東京国立近代美術館で近代美術を学ぶ♡

こんにちは!博物館・水族館ガイドのしおり🦖です!インスタグラムフォロワー1950人ありがとうございます♡ 嬉しいです!

さて今回は、今隈研吾展でアツい東京国立近代美術館の所蔵作品展である「MOMAT展~ニッポンの名作130年~」をご紹介します!

東京国立近代美術館とは?

この美術館は東京・皇居のほど近くにあります^^ 中村彝や安井曽太郎、横山大観など、明治~現代までの美術作品を観ることが出来ます!コレクションが1万3000点を超える日本最大級の美術館です♡

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次から東京国立近代美術館「MOMAT展」の魅力をご紹介していきます!

①重要文化財の近代絵画が観れる!

重要文化財とは「文化財保護法」で指定されている、学術的に価値の高い有形文化財の事です♡ 今回の「MOMAT展~ニッポンの名作130点~」では、8点の重要文化財が展示されます(土田麦僊《湯女》のみ7月18日までの展示だったので、今観られるのは7点です!)。日本代表する近代美術家たちの絵画を楽しんでくださいね♡

和田三造《南風》1907年

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中村彝(つね)《エロシェンコ氏の像》1920年

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②1万3000点の豊富なコレクション!

東京国立近代美術館は日本で最初の国立美術館だけあって、1万3000点ものコレクションを保有しています!「MOMAT展」はそのうち、会期ごとに数百点を展示するものです♡ 今回は「ニッポンの名作130年」ということで、伝統絵画から1964年の東京オリンピックまで、様々なジャンルの芸術作品を観ることが出来ます! 

③絵画だけじゃない!彫刻も屏風も!♡

今まで絵画をたくさんご紹介してきましたが、もちろん絵画以外も充実しています!「ゆあみ」などは日本史で学んだ方も多いのではないでしょうか。あとは高村光太郎の「手」など✨ 屏風を観れる部屋には、畳の休憩スペースがあり、「和」の気分が味わえます! 畳って良いですよね~。

新海竹太郎《ゆあみ》

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④眺めの良い部屋

美術館の最上階の休憩スペースには「眺めの良い部屋」という場所があります。ここからは皇居の新緑や、丸の内のビル群を眺めることが出来ます。天気が良い日にぜひ!!!またここには、椅子デザインの名品「ベルトイア・チェア」が設置されています。繊細な美しい椅子ときれいな景色を楽しみましょう♡

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まとめ

・「MOMAT展~日本の名作130年~」では、たくさんの近現代美術作品を学ぶことが出来ます! 重要文化財など価値の高い作品も✨

・今回のコレクション展は、2021年9月26日までです!お早めに♡

・同じく9月26日まで「隈研吾展~新しい公共性をつくるためのネコの5原則~」が開催されています! 私のnoteで魅力紹介をしているのでぜひ♡

最後までご覧いただきありがとうございました!私は博物館・水族館好き女子大生として、インスタグラムで発信を行っています。もしよかったらインスタグラムの方にも遊びに来てくださいね♡

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