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はじめまして

みなさん、はじめまして。SHIORIです。
ライターやデザインのお仕事をちょこちょこしながら、タロットリーディングを始めて3年、今までインスタグラムでテキスト鑑定を行ってきました。

テキストはカードをゆっくり読み取って、純度高く丁寧にご相談者様へお伝えできるので自分も安心してリーディングができていました。

しかし、もう一歩先、「対面鑑定」に挑戦したいと思い、今回、郡山市で開催される占い市場さん主催のイベントに出店させていただくことに。

出店にあたって屋号やロゴ、サイトもつくりました。(はじめてstudioつかってみた)

途中うまく表示されなくて試行錯誤しながらだったけれど、ノーコードだし慣れたらさくさく作れそう。

あとはこのnoteをサイトに繋げる形で、ブログとして運用していこうかなと思います。内容は私が日々感じたことやスピリチュアルに関してです。

対面鑑定への「挑戦」というと、どこか自分本位でイケイケ(?)な感じがしますが、そうではなくて、自分の殻を破る、脱ぎ捨てるというような、自分をより軽やかな本来の姿に近づくための通過儀礼の一つとしてとらえています。

少し自分語りで失礼しますが、昔、銀行員をしていたとき、お客様が待っている状況を思うと焦ってしまいミスしやすかったり、時間に追われるとその場しのぎで取り繕ったりする自分を、嫌でも思い知らされていました。

タロットでも目の前で人が待っていると焦る、反応が気になる、時間に追われるとさらに焦る、そんな恐怖が出てきそうで、避けてきたのです。

いつかは対面でしてみたい、そう思いつつも月日が経ちあっという間に3年。言い訳するように、自分で自分をタロットするセルフリーディングで満足していました。

そんなとき、テキスト鑑定をしてくださった相談者様が「イベントされていたら行きたいです」と真っすぐに言ってくださったのです。

「あ、今かもしれない。」とふわり、そして、しっくり。そう思いました。

恐怖や焦りを見ないふりしてきたけれど、もうそんなものはどうでもいい。
今までそれに縛られることを許してきたのは自分。もう、いいかげん、自分を許してあげる時。そう思いました。恐怖や焦りが出てくれば、手放せばいいじゃない。その手放しの方法を最近体感して、リーディングに反映できたことも大きかったかもしれません。

過去は関係ない。私が生きているのは「今」なのだから。

もっと自分に挑戦させてあげよう。

そして勇気を出して「えいやっ!」とイベント申込をすることができました。

今回の相談者様、そして今まで自信がついた等のメッセージを送っていただいた全ての方々、本当にありがとうございます。今回の決断も、皆さまのおかげです。あらためて、皆さまとのつながりと愛に感謝します。

残りイベントまで1週間。サイトとブログ運用を始めて、タロットのリーディングもしつつ準備を整えていこうと思います。

これからこちらでも日々のことを綴っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

SHIORI

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