Ayurveda に出会ったきっかけ

2020年10月3日から、MOTHER Ayurveda Leadersのスクールに参加させて頂くことを決めました。

そこで今回は私がアーユルヴェーダに出会ったきっかけ、なぜSCHOOLに参加しようと思ったのかについて書きたいと思います。

初めてアーユルヴェーダという存在を知ったのは2016年。ヨガのティーチャーズトレーニングの中の一つとして、アーユルヴェーダの講義が組み込まれていたことがきっかけでした。

出会った瞬間から今日まで継続して突き進んできたわけではなく、、

実践しては、途中でやらなくなり、思い出したかのようにまた再開しては、今は時間がないから・・(時間をなくしたのは自分…)そんなことを繰り返し過ごしていた時期が2、3年程ありました。

この間にアーユルヴェーダのお料理教室や講座に参加をしたり、カウンセリングを受けたり、、

内なる調和がとれた状態とはどのようなものなのか、まずはただただそれが知りたかったのです。

そして何より人の役に立ちたい。そんな漠然とした気持ちが根底にあり、自らが不安定なままでは人の力になることが出来ないという思いがありました。

学び始めた当初はまさにゼロ100思考。朝は6時前に必ず起きると決めたことに対して、1日でも寝坊して7時頃に起きるともうなんて日だ・・🤷‍♀️1日のスタートが台無し。と朝からブルーになる🤷‍♀️(その結果の原因を考えることもせず…)それに加えて、日本では手に入りにくいハーブやオイル、食材、出来ないことばかりを見ては出来ることすらやらなくなる始末。(今冷静に感覚ると、やらない自分を慰める理由を探していたのかもしれない)

よりよく生きる為の、人生を楽しみきるための知恵であるアーユルヴェーダの知恵が、自らの思考やマインドの癖によって、実践が難しい少し窮屈なものであるかのように思いはじめていたそんな時、、

今一度自分と向き合おう、規律ある生活の基盤を整えようと思えるきっかけになったのが、MOTHER 岡清華さんの発信でした。

健康は底辺である。欲や衝動に振り回される事なく、どれだけ自らをコントロールすることができるのか(生き苦しくするのではなく、自分自身を苦しめないために、自己を解放し、幸せになるために)私たちが何と繋がりどこに向かっていきたいのか、

胸に手を当てて改めて考えるきっかけに繋がりました。他にも周りの大切な人達の存在がわたしにもう一度敗者復活戦に向かう勇気をくれました。

そして、なぜ今回 2020年10月スタートのSCHOOLに参加しようと思ったのかについて、ここまで長々と書いてしまったのでシンプルに・・・今この時。と感じ、向かいたい未来に繋がると思ったからです(活かすも活かさないも自分次第)

これからこのnoteの方でも、学んだことを咀嚼し、自分の言葉でシェアしていきたいと思いますので、見ていただけたら嬉しいです☺️

最後までお読み頂きありがとうございました。

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