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会社員一筋だった私が、副業で起業家サポートを始めたきっかけ

こんばんは!
オンライン秘書のしおりです。

今回は、安定した企業で16年以上働いている私が、起業家サポートを始めたきっかけについて書きたいと思います。

はじめに

簡単に私の自己紹介をさせていただきます。

基本情報

・名前:しおり
・年齢:40代前半
・住所:京都府
・家族構成:私、夫、息子1人(0歳児)
・好きなもの:韓国ドラマ

これまでの仕事

・日系大手メーカーの事業企画で、新人教育、サポート職のリーダー業務を担当
・業務の幅を広げ、部署全体の業務改善(業務フロー整備、新しいシステム・アプリの導入サポート)を担当

独身時代の私はというと、、、

仕事に邁進し、頼まれたら120%のアウトプットを出したいと全力投球!
残業も進んでやる!
1人で完璧に仕事をやりきりたい、真面目に「ド」がつくタイプでした。

幸い職場の上司からの信頼は厚く、色々な仕事を任せてもらいました。
期待に応えたいという気持ちで、目の前の仕事に集中して取り組む生活を送っていました。

一方で、こんな気持ちがわたしの中で芽生えていました。

「わたしはこの仕事を楽しめているだろうか」

起業家サポートを始めたきっかけ

39歳で結婚、41歳で息子を妊娠したことをきっかけに、ふと立ち止まって、今までの働き方を振り返りました。

「今まで仕事に振り切っていたな」
「わたしは働くことが大好きなのに、今は心から楽しめているだろうか」
「人の役に立ちたい気持ちを、今の仕事で実現できているだろうか」

実はこれまでのキャリアの中で、1度休職を経験しています。
仕事中心の生活で心身ともにキャパオーバーになったことが理由です。

息子を妊娠したのをきっかけに、

「可愛い息子との時間も大切にしたい」
「もっと情熱を持って働きたい」
「息子にお母さんイキイキしてるね!って言ってもらいたい」
「家庭と仕事の両立ができる在宅ワークがしたい」

こんな思いを持ちました。

そんななか、私が会社員生活で培ってきた

「事務職経験16年以上」
「相手の気持ちを汲み取る」
「先回りサポートができる」
「物事と思考を整理して分かりやすく伝える」
「丁寧で分かりやすいテキストコミュニケーションができる」

この力が活かせる起業家様をサポートする仕事と出会いました。

自分では当たり前だと思っていたスキルが、
起業家様のサポートを通して役に立ち、感謝のお言葉をもらうようになりました。


「まさに私のやりかったことだ!」
「自分には何もないと思っていたけれど、こんなスキルがお役に立てるんだ!」


と思えるようになりました。

私の想い

「人の役に立ちたい」
「情熱を注いで何かに取り組んでいる方を応援したい」

私の仕事に対する想いです。

身の回りの起業家様はお一人ですべての業務をこなしておられるので、

「コア業務に集中できるようお手伝いがしたい」
「苦手なことはお任せしてほしい」
「本当はやりたいことがあるけれど、時間が足りなくてできない
    そんな起業家様が時間を捻出できるようにサポートしたい」

この想いから、起業家様のサポートを始めました。

noteを通して、

「起業家様のサポートで意識していること」
「オンライン秘書ってどんな存在?」
「オンライン秘書と仕事をするとどんなメリットがあるか?」

などを綴っていけたらと思っています。


▽参考:お仕事紹介


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