イイ感じにミモザを飾る3つのコツ
こんにちは。会社員をしながら、フラワーフォトグラファー/ライターをしているshionです。
明日3/8(金)は、国際女性デー。女性の自由と平等を掲げる日であり、イタリアでは、男性が女性にミモザを贈る日でもあります。
お花屋さんでも、積極的にミモザを入荷する時期。
出回る時期が短いからこそ、ゲットしたミモザを可愛く飾りたい!
そんな方に、ちょっとしたコツをつかむだけで、イイ感じに飾れる方法をお伝えしたいと思います。
コツ その①
→ミモザの顔をさがすこと
コツ その②
→花瓶との背丈を調整すること
コツ その③
→口径の狭い花瓶に飾ること
まずは、その① ミモザの顔をさがすこと。
女性であれば、一度は研究したことがあるんじゃないかな?鏡の前で、自分の顔を左右に振って、どちらの角度が可愛くみえるか、の研究(笑)
高校生のとき、プリクラを駆使しながら、友人たちと日々研究したなって。(笑)
それと同じことを、ミモザにもしてあげる。
茎をクルクル回しながら、どの角度が一番美しいか。蕾が咲いて、ポンポンしている角度はどこかを探す。つまり、お花の顔を探すことです。
実際にクルクル回してみると、表情がそれぞれ異なる!下の4枚の写真は、1本のミモザを四方から観察して、撮ったもの。
この4枚だったら、一番美しい角度は①ですね!
続いて、その② 花瓶との背丈を調整すること。
結論からいうと、花瓶に対して、1:1の高さで、ミモザの茎を切ります。頭でっかちにもならず、花瓶でっかちにもならず、安定したバランスになるから。
そして、花瓶の中に入ってしまう葉や、水に浸かる葉は、取り除いてくださいね~!
最後に、その③ 口径の狭い花瓶に飾ること。
ミモザは、ポンポンと蕾が弾けるようにお花が咲きます。内から外に広がり、茎<お花に重みがある。だから、花瓶は口径が狭い方が飾りやすい~!
以上、明日の「国際女性デー」にあわせて
イイ感じにミモザを飾る方法をお伝えしました~!
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