花や緑に無関心な企業や人との接点を創る
こんばんは。花と緑に関するプロデュース事業に取り組む、株式会社JOUROのライター、岩田紫苑です。
今回は、JOUROの【パートナー事業】について、説明させていただきます。
突然ですが、子どものおかげで、電車の奥深さについて学ぶ日々です。笑
以前は、目的地につくための交通手段の1つ、としか捉えていませんでした。しかし、子どもがドハマりした影響で、今では私も地元の電車をみたら「○○線の○○系だね!」と言い当てることができるようになりました。
以前の私からすると、想像をはるかに上回る事態です…笑
全く関心を寄せていないカテゴリーでしたが、私と電車の接点を、子どもが作ってくれたのです。
これは私個人の話ですが、企業も同じようなことが言えるのでは?
と思っています。
「植物が素晴らしいので、JOUROは、花や緑のプロデュース事業に取り組んでいます!」とストレートに訴えたところで、植物の素晴らしさに出会えていない企業には、全く響かないですよね。
以前の私に「電車って面白いよ。よく見かけるのは8000系と10000系と60000系でね。扉の開閉音も様々でね…」と伝えたところで、全く響かないのと同じことです…苦笑
私と電車の間には、子どもというつなぎ役がいましたが、
JOUROでも、花と緑と人々をなめらかに接続するための【パートナー事業】を展開しています。
パートナー事業とは…
・「Atouch」というサービスを扱うこと
・クラファンサイト「CAMPFIRE」での伴走支援
これらは、花や緑に無関心な企業や人に向けて、JOUROなりに考えたアプローチ方法で、野球でいえば変化球です。JOURO自体が、業界にとっての変化球になろう!という意志の表れでもあります。
一方、ストレートは言うまでもなく花の生産者さんであり、お花屋さん。直接お花を扱っている方々です。
このように、花や緑に無関心な企業や人も一定数存在する、という前提のもと、その方々との接点を創り出す事業をこれから展開していきます!
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