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押し花フォトフレームで、大好きなお花を長く愛でたい

こんにちは、会社員をしながらフラワーフォトグラファー/ライターをしているshionです。

先日、購入したデルフィ二ウム。枯れる1歩手前で花瓶から摘み取り、キッチンペーパーと花図鑑で挟みこむこと5日間。綺麗な押し花になっていたので、どうにか飾れないかな~と考えていて。

いつもスタイリングの参考にしている、pinterestからヒントを得た!結婚式のウェルカムボードなどで使われるアクリル板がオシャレで、押し花でも出来そうだったので、早速作ってみることに。

↓材料はこちら
・A4フォトフレーム
・A4プラ板
・押し花
・マイナスドライバー
・ハサミ

①まず、トレーシングペーパーに押し花(デルフィニウム)をボンドで付けておく↓

②マイナスドライバーでフォトフレームの金具を開ける↓

③台紙をはずし、押し花のついたトレーシングペーパーを置く↓

④A4のプラ板を置き、最後は金具を親指で押して、固定する

あっという間に完成!トレーシングペーパーの優しい色味と、デルフィ二ウムの青がぴったり。

トレーシングペーパーではなく、プラ板を台紙にして固定すると、完全な透明フレームになり、こちらもとても素敵。

標本のような状態で、壁掛けできるのがフォトフレームの良さ。透明なフレームは、置く場所によって背景が変わるのも面白い。

材料も少なく、簡単にできるので、ぜひ、お試しください!
ひと手間加えて、好きな押し花をフォトフレームに挟むことで、長く愛でることができるから。

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