進撃の追憶4.5話

ウインバリアシオン「シオン・アッカーマン…あの人の力を使えばあの暴君を倒せる…?」
シオン「死の国へようこそ迷子かな?
ここから帰らないと死人になるよ?大丈夫かい?」
進撃の巨人 Magic of KING シオンコラボ編
ウインバリアシオン「貴方は…シオン・アッカーマン」
シオン「君は誰だ?」
ウインバリアシオン「私はウインバリアシオンと言います、私に力を貸して欲しいです!」
シオン「いいけど君は強いのかい?まぁ強く無いから力を欲しがるんだろうが」
ウインバリアシオン「あの暴君を手下にするくらいの力が欲しいです!」
シオン「ならまずは呪力をつけようか」
ウインバリアシオン「呪力?」
シオン「ここは死の国そこらへんの呪霊を取り込んでみろ
手で掴んでみて」
ウインバリアシオン「冷たい…!これが呪力!」
シオン「冷たくは無いよそれは反射的に体がたまたまそう感じ取っただけだ、そしてその呪力を足に流してみろ
そうしたら速く走れる
死の国は何処でもなくて何処でもある無限に走れるよ」
ウインバリアシオン「あまり疲れずに走れる!」
シオン「呪力が切れない内には速さは持続する
呪力切れを起こさないよう酸素を呪力にかえる力を与える
これで息切れさえなければ速さを持続出来る」
ウインバリアシオン「ありがとうございます!」
シオン「さぁ元の世界へお帰り」
死の国の扉が開く
ウインバリアシオン「ここは…!トレセンに戻ってきた!よし私は変わったんだ、オルフェーヴル!私と勝負しろ!負けたら私の下僕になれ!」
オルフェーヴル「たかだか民の分際で、我には向かうなど10年早いわ!良いだろう私に勝ってみろ」
その後オルフェーヴルに10秒差でゴールしオルフェーヴルを下僕にしたウインバリアシオンであった
ウインバリアシオン「下僕って言っても何させれば良いんだろう…?」
オルフェーヴル「うう…」

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