進撃の追憶

主人公シオン・アッカーマン
説明
エルディア帝国から死の国を通じて呪術の世界に行き渋谷事変を五条悟と食い止めた天与呪縛呪術剥奪視の所有者
後に起こるとされる大災厄、悪魔の大改変を止める為戦力を集める為過去に彼が作り出したウマ娘
の地球へ行った

担当ウマ娘
アグネスタキオン
ホープフルステークス、三冠を獲り怪我を一度はしたものの…?
マンハッタンカフェ
三冠を奪われ絶望したものの何とかして勝ちたい為シオンに協力する事に…
お友達はシオンに祓われかけました

ダグデド「なんか地球人間増えたなー
?何だこいつらまぁ良いやゴーマー?
地球片付けちゃってー?ってそうだった今居ないんだ」
ゴーマ「承知」
ダグデド「あれ?火星滅ぼした?」

カフェ「…これを…飲めって?貴方の体液ですよね」
シオン「脊髄液だよ?血と同じだ
強くなりたいんでしょ?飲まなきゃ」
タキオン「それとも無様に又45馬身差で負けるかい?」
カフェ「ドーピングじゃないですか!」
シオン「違うな本来の力を引き出す薬だ
才能が無いなら効果は無い
お前らは未来の記憶で見たからな才能があるんだよ?

カフェ「でも体液なんて」
シオン「知らずに飲まされるよりはマシでしょ?」
カフェ「…」
シオン「あーはいはいもういいから雑魚のまんまで死にな」
カフェ「何でそんな酷い事言うんですか!?
貴方には人間らしい気持ちとか無いんですか!」
シオン「好きな方を選べ死ぬか
飲んで強くなるのか」
カフェ「え?本気で殺す気ですか」
シオン「死の国は静かだよ?」
ゴクッ
カフェ「おえっ不味いです!」
シオン「酷い!なんて事言うんだ!」
タキオン「お前が言うな!」
カフェ「お前が言うな!」
タキオン「ところで私のチェア返してくれないかい?」
シオン「はいはい
ってかこんなカビ臭いとこいないで豪邸来い
汚い!地下街かよ?」
カフェ「ここは…大切な居場所です」
シオン「此処より静かだよ?」
タキオン「私の賞金使って勝手に何作ってるんだい?」
シオン「?呪術師の給料だけど…?ほら」
パサッ
タキオン「…いつの間に日本一周してるじゃないか」
シオン「呪術総監部って自分は上から指図するだけだからこうやって全国に呪いが溜まる」
カフェ「オトモダチまで祓わないで下さい」
シオン「そんなクソに固執する意味ある?
誰かから吐き出された呪いに憑かれるってキモくね?自己責任でね」
カフェ「…」
シオン「さて腹筋999回」
タキオン「又か」

カフェ「…シオンってコーヒー飲みませんね」
お友達「確かに…飲ませてあげたら?」
タキオン「紅茶も飲まないねぇ」
カフェ「飲ませてあげます」
シオン「たっだいまー!今回は特級で弱かったね」
カフェ「お疲れ様ですこれ、飲んで下さい」
シオン「?コーヒー、いただくね!」
カフェ「…美味しいですか?」
シオン「うん!缶コーヒーよりは美味いね」
カフェ「…褒めてるんですか?」
シオン「そうだけど?缶コーヒー以外飲んだ事無いからねぇ?」
タキオン「私特製の紅茶だよ!さぁ飲みたまえよ」
シオン「…これを?」
タキオン「?飲めないのかい?」
シオン「…」ゴクッ
タキオン「美味いだろう?」
シオン「おえっ」
タキオン「酷いじゃないか」
シオン「紅茶じゃないだろこれ」
カフェ「…私も」ゴクッ
シオン「…不味い」
タキオン「酷いねぇこんなに美味しいのに」
カフェ「おえっ」
シオン「味覚大丈夫?」

シオン「イスラエルと中国が戦争!?何やってんの」
タキオン「日本がイスラエルに支援するらしいよ」


ゴーマ「貴殿らの善悪を入れ替えた」

シオン「中国でクーデター」

ヒルビル「あーしのお願い聞いてー?
中国にミサイル撃ってー?」

アメリカ大統領「我が国は中国にミサイルを撃った!憎き売女が死に晒すまで戦おう!」

シオン「…地球から移住しない?俺様の国に」

op曲
廻るその矢と神の怒り
作詞シオンアッカーマン

ならされた大地の骨の中
彼女は息絶える
Sie wird ihrer Freiheit beraubt werden.

放たれた矢の軌跡の様に
自由を騙る王様は
捧げられた生命祓い飛ばして
紅に手を染め続ける

屍を見つめ踏み潰し
辿る道はまた争い
ただ争いを繰り返し闇の向こう
夜空の星の地をならす

後ろ暗い今の呪い
人を呪い祓う俺様
誰が死に何を呪う
夢は悪夢残る希望
彼女を使うは俺様の影

宵闇の影に潜む
呪いと光を超える粒子

悲鳴をあげろ

闇を祓って
光を裂いて
生命よ叫ぶ神の怒り

虚勢の虚
混沌を生き
真実を超える事実を叫ぶ

息の根を止めてみろ
裏切り信頼

口先だけで又人を呪い憎み
又神に反逆する

届いた頃にはもう遅い

残酷な世界を呪い憎み
逃げた先で生命殺し
落日を呪い羽をもいで
夜明けの歌に呪い込める

ただ彼の愛を知りたくて
絶望の衝撃に均されて
ただ悪魔を許さずに祓い
違う木の影で眠りつく

幼い感傷はあの時消えた
止まない雨を止ませた後に

受け入れずに抗い歌うは〈勝利〉
死にたくないならじゃあ殺せ!

鎖に繋がれ奪った座標
血に塗れた呪いの王様

呪う代償は奴隷の命
許しは請わない壁の向こう

孤独な革命生命を屠れ
呪われる王様深い影

何年経とうが俺様が最高
双弓の戦果自由を奪え!

投げ返す石
切り刻む意志
楽園は未だに
滅びを受け入れ
ただ悪魔と蔑まれる
俺様の願いは世界滅亡

孤独な100年知り得た未来
過去も未来もすぐ側に!
彼女の愛を欺いて戦禍に焼かれたその地平
神を裁く呪いの塔に
大樹を照らせ宵闇の日!

生贄捧げて呪いを喰らい
孤独に蠱毒を京に放て

2000年後に君は笑うだろうね!
死の音を巡らせて

人を呪えど生命が産まれ
闇に染まるは未来の記憶
後に引けない戦禍の始まり
紅蓮の弓矢は放たれた

後ろ暗い過去と禍根
何かが欲しくて他者を呪い
受け入れたから後には引けない
後ろ暗い期待と未来
未だに抗う淘汰されても
旧態依然な思想のままで嘘と決別
思う存分呪い合え!

投げ返す石に込める呪いに
嘆く民の声は奪われて
救いを求めて祈るが無駄だ
流星が散る冥府の弓矢
歴史は此処で終わる

シオン「いや長いわ!」
タキオン「良いじゃないか」
シオン「これから始まる物語はミカサがもしも選択を間違えたら…
って話だ

カフェ「付き合ってくれますか?」

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