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未来古代環境ロストバレット

割引あり

シオンです。4ヶ月ぶりにnoteを書きます。
今回は未来古代環境でロストバレットを組んでみたくなったので自分でアレンジを加え環境上位にも戦えるよう考察しました。

◯初めましての方も多いと思うので自分が今まで『ロストバレット』を使用し大会で残した成績を簡潔に振り返ります👍
◯公式大会
・CL2023横浜TOP16/(3200人)
・シティリーグ2023
(S1) TOP8/(S3)全勝優勝/(S4)優勝(全て32人)
・PJCS2023TOP64/(2000人)
・CL2024横浜5ー3/(3200人)
◯自主大会
・ガルシア杯TOP16 (BO3)
・その他トーメント数回進出
以上が主な成績です。参考にしていただけたら嬉しいです。

・ロストバレットの立ち位置
〜現環境を踏まえて〜

『レイジングサーフ』で『ジラーチ』が登場しヤミラミの通りが悪くなり『未来の一閃』で『テツノカイナex』が登場し非ルールのポケモンを倒し簡単にサイドを2枚されるようになりました。
これにより現環境ではロストは使う価値が無いと判断し調整を行うことを辞めていました。しかし新しいグッズの登場により強化された部分や未来古代環境のポケモン達が環境上位に新しく上がって来たことで今までのTierが大きく変わりました。まとめるとサイドレースが早くなったことでルール持ちのポケモンを採用しにくくなった、非ルールのポケモンで打点を出すor弱点を突きサイドレースを成立させることを目標に定めました。

構築を組む上で意識したことは2つあり
・『ルール持ち(サイド2枚以上取られる)ポケモンを減らす・もしくは採用しないこと』
・テツノカイナ・トドロクツキなどHP230のポケモンを非ルールのポケモンでワンパンできる構築を目指すこと』
を概念に置きデッキを作成しました。ここからは『ロストバレット』のレシピ2つを自分で新環境を踏まえ組んでみたので各カードの紹介・使い方を説明していきます。
※基本的な『ロストバレット』の使い方・プレイングは自分が過去に作成したnoteを読んでいただければ理解できるはずなのでお時間があるときに読んでいただけたらと思います。全文無料で読むことができます!

◎【X】のアプリでこの記事をリポスト(リツイート)すると全文無料で読むことができるので是非noteの拡散をよろしくおねがいします! 
【X】➡️  @shion_zahard

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