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「新しき村」で本検索→『武者小路実篤、新しき村の生誕』(大津山国夫、2008)を拝読。武者小路実篤について、もう少し読んでおきたく、検索で新たに出会ったのが関川夏央さんの『白樺たちの大正』(2003)でした。僕のなかの大正ブームが続きます。


武者小路実篤、
志賀直哉がみた夢

「新しき村」ーそれは
約束の場所か、それとも世紀の愚行か
現代の原型がここにー。(帯文より)

※本書は「窓外雨蕭々(武者小路実篤の「新しき村」と大正時代)」と「白樺たちの大正八年」として、雑誌『文学界』に連載された作品をもとにまとめたものです。






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