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siomemo1088「賢治の学校-宇宙のこころを感じて生きる」

知らない街のブックオフに入ってみたら、影響を受けた本とのうれしい再会がありましたシリーズ(3冊)。①町田洋次さんの『社会起業家』(2000)→「半農半社会起業家」をめざすことに。②我が家の田んぼ(50M×60M)を市民農園のように開放して、小さな自給チャレンジをしてもらう「1000本プロジェクト」を2005年ころからおこなっていたら、アサダワタルさんの『住み開き』(2012)に出会う。「田んぼ開き」ということばが生まれました。③「半農半X」コンセプト誕生の数年後に出会った鳥山敏子さんの『賢治の学校』(1996)。「羅須地人協会」の試みや「農民芸術概論綱要」など、宮沢賢治さんはいまも気になる人。再読すると当時分からなかったことがたくさん気づきがありますよというメッセージかな。








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