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siomemo968「史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち」

誰の本だったか思い出せないのですが、「哲学本の推薦書」としてあがっていた飲茶さんの『史上最強の哲学入門』(西洋編、文庫2015)を拝読したのが2022年のことでした。僕(塩見直紀)は特にレヴィ=ストロースのところに書かれていた「東洋における歴史」の記述法の違いに大変インスパイアされたのでした(90ー93p ←関連書をご存じの方、ご教授ください)。未読だった東洋の哲人編(2012)を拝読。 西洋哲学と東洋哲学との違いは何か。先の歴史の記述法の違いにもつながりますが、たいへん興味深いところです。






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