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for serendipity967「詩の第一行を書きとめるのは朱鷺に餌づけをするようにむつかしい。」

若松英輔さんの『詩と出会う 詩と生きる』(2019)の第15章「全力でつむぐ詩~永瀬清子が伝える言葉への態度」で紹介されている詩人・永瀬清子さんのことば(『短章集』「朱鷺」)より(297p)。気になる永瀬清子さんの『短章集』(2007)、2024年の4月、じっくり読んで参ります。



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