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siomemo764「日本の感性が世界を変える~言語生態学的文明論」

20代の終わりころ、言語学者・鈴木孝夫さんの『人にはどれだけの物が必要か』(1994)を読み、影響を受けていたことを今年思い出しました。劇作家・平田オリザさんとの対談本『下山の時代を生きる』(2017)を今夏拝読。木村尚三郎さんの昔の本を読んでみたいと思ったのと同じように、気になる鈴木さんの本から学んでいこうと思います。自分史をつくるなら、このお2人も特筆すべき、といまわかりました。

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