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siomemo933「高橋和巳という人~二十五年の後に」

「故郷は京都の綾部です」というと、少し上の世代からは「綾部と言えば『邪宗門』」「昔のインテリはみな読んだ本」と言われることが何度かあり、『邪宗門』とそれを書いた高橋和巳さんに関心を持つようになって久しく。先日の朝日新聞の記事(原武史「歴史のダイヤグラム」2024.3.9)がきっかけで「高橋和巳」で本検索すると、妻であり、作家の高橋たか子さんの本(1997)の存在を知り、大変興味深く拝読させていただきました。






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