見出し画像

for serendipity1049 「私が標榜するのは菊池寛です」

小島俊一さんの『2028年 街から書店が消える日』(2024)のなかに出てくる直木賞作家・今村翔吾さん(1980年生まれ)のことば。大阪、佐賀、東京で書店経営されている今村さんはとっても気になる人なのですが、想いを語るインタビューを拝読するのは本書が初めてでした。「私が標榜するのは菊池寛です」。福島の柳美里さんならどう答えるかな。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?