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for serendipity1003「日本語をもって思索する哲学者よ、生まれいでよ。」

哲学者・長谷川三千子さんの『日本語の哲学へ』(2010)の第1章「日本語と哲学」、冒頭のことば(8p)

「日本語をもって思索する哲学者よ、生まれいでよ。」

昭和10年、和辻哲郎が『続日本精神史研究』のなかの論文「日本語と哲学の問題」をしめくくったことば。




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