見出し画像

for serendipity1020「全部の道が閉ざされたときに、新しい希望が生まれる」

作家、文化人類学者・上橋菜穂子さんの『物語ること、生きること』(2013)より。上橋さんの場合は研究テーマについてのお話でめざそうと思っていたものが閉ざされたとき、アボリジニ研究という希望が生まれたというお話でした。最近の僕(塩見直紀)の小さな話でいうと、実家に置いていたたくさんの本が(知らない間に)きれいに無くなっていました。僕にも、何か新しい希望が生まれるのかも!いつかありがとうと言える日がきっと来るでしょう!

 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?