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林真理子さんの本は読んだことがなかったのですが、初めて手にしたのが『野望のすすめ』(2013)でした。読後の僕の感想は「みんなが同名の本を書く時代になれば」ということでした。林さんは1954年生まれなので『野心のすすめ』の執筆時の年齢は58歳くらいでしょうか。同じ年齢になった僕ならどんな『野心のすすめ』を書くかな。そして9年後、僕ならどんな『成熟スイッチ』を書くでしょう。

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