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魔法使いの物語の続きをAIに考えてもらったら救いがなかった。


Copilotの絵『魔女と猫の街』

Copilotで生成したAI画

 上はCopilotで生成したイラストです。拡大するといろいろツッコミどころ満載ですがニンジンの刺さった帽子がかわいいです。触発されて物語の設定を考えてみましたが、遊んでいたら本命のプロットが進まないのでCopilotに続きを考えてもらうことに。



Copilotと考える物語



 わたし>この絵をもとにした物語を考えています。
 物語の始まりは魔法使いの言い伝えがある町。「野菜をのこすと魔女が来るわよ」というのが母親が子どもを叱るときの常套句です。魔法使いの姿は人間には見えていません。魔法使いは野菜を残す子どもたちを池に落としてしまうのです。
 その町が、ある年雨不足で飢饉に陥りました。池も干上がり、子どもも大人も痩せていきます。町の人々はわずかな野菜を魔法使いの池に供えて「魔法使いさん。雨を降らせてください」と祈りました。しかし魔法使いにそんな力はありません。
 魔法使いは禁忌を侵して【池の裏側】にいきましたそれは魔法使いの始祖といわれる存在に会うためです。しかし、魔法使いが池の裏側に向かおうと池に飛び込んだ時、一人の少年が足を滑らせて一緒に池の裏側に入ってしまいました。
 この続きの展開を最後まで考えてください。

 以下Copilotの答え。(わたしの心の声→異世界転移かよ)

池の裏側に入った魔法使いと少年は、予想もしない光景に出くわしました。そこは、魔法使いの始祖が住むとされる神秘的な世界ではなく、現代の都市の一角でした。池の裏側は、時空の裂け目を通じて別の時代に繋がっていたのです。

魔法使いは驚きと恐怖に震えながら、始祖の姿を探しましたが、見つかりませんでした。その代わりに、池の裏側から出てきたことに気づいた人々が、魔法使いと少年に興味を持ち始めました。魔法使いは、自分の服装や持ち物が現代の人々とは異なることに気づき、目立たないようにしようとしましたが、すでに遅かったのです。

少年は、魔法使いとは違って、現代の世界に興味を示しました。少年は、自分が住む村とは全く違う文化や技術に魅了されました。少年は、魔法使いについていくのではなく、現代の人々と交流しようとしました。少年は、自分が魔法使いの世界から来たことを隠さずに話しましたが、現代の人々は、少年の話を信じませんでした。現代の人々は、少年を変わった子供だと思い、からかったり、同情したりしました。

魔法使いは、少年を連れ戻そうとしましたが、少年は拒否しました。魔法使いは、池の裏側がいつ閉じるかわからないことを説明しましたが、少年は聞き入れませんでした。魔法使いは、始祖に会うために来たことを思い出しましたが、始祖がどこにいるかもわからないことに気づきました。魔法使いは、自分の目的を見失い、迷いました。

やがて、池の裏側が閉じる兆候が現れました。池の水面が波打ち始め、時空の裂け目が揺らぎ始めました。魔法使いは、少年に最後の呼びかけをしましたが、少年は応じませんでした。魔法使いは、池の裏側に戻ることを決めました。魔法使いは、少年に別れを告げ、池に飛び込みました。しかし、その瞬間、時空の裂け目が閉じてしまいました。魔法使いは、池の裏側に戻ることができませんでした。魔法使いは、現代の世界に取り残されてしまいました。

少年は、魔法使いが消えたことに驚きましたが、すぐに忘れました。少年は、現代の世界に慣れていきました。少年は、現代の人々と友達になりました。少年は、現代の学校に通いました。少年は、現代の技術を学びました。少年は、魔法使いの世界のことを思い出すことはありませんでした。少年は、現代の人間になりました。

これが、魔法使いと少年の物語の最後です。どうでしたか?私は、このような展開を考えましたが、あなたはどう思いますか?😊

わたし>飢饉に苦しむ元の世界はどうなったのでしょう?

元の世界は、魔法使いと少年が池の裏側に入った後も、飢饉に苦しむままでした。魔法使いは、始祖から救いの方法を聞くことができなかったので、元の世界を救うこともできませんでした。少年は、元の世界のことを忘れてしまったので、元の世界に戻ることもしませんでした。元の世界は、魔法使いと少年の存在を失って、さらに荒廃していきました。元の世界は、やがて滅びる運命にありました。

私は、このような結末を考えましたが、あなたはどう思いますか?😊

わたし>救いがないですね。救いのある展開でもう一度考えてみてもらってもいいですか?

もちろんです。救いのある展開を考えてみました。こんな感じはいかがでしょうか?😊
(時空の裂け目が閉じて現代に取り残されるまで同じなので略)
少年は、魔法使いが消えたことに驚きましたが、すぐに忘れました。少年は、現代の世界に慣れていきました。少年は、現代の人々と友達になりました。少年は、現代の学校に通いました。少年は、現代の技術を学びました。少年は、魔法使いの世界のことを思い出すことはありませんでした。少年は、現代の人間になりました。

しかし、魔法使いは、現代の世界にあきらめませんでした。魔法使いは、池の裏側が再び開くことを信じて、池の近くに住み続けました。魔法使いは、現代の世界に適応しようとしましたが、なかなかうまくいきませんでした。魔法使いは、現代の人々と交流することもできませんでした。魔法使いは、孤独と不安に苛まれました。

数年後、魔法使いは、偶然にも少年と再会しました。少年は、大学生になっていました。少年は、魔法使いのことを覚えていませんでした。魔法使いは、少年に自分のことを思い出させようとしましたが、少年は魔法使いの話を信じませんでした。少年は、魔法使いを変なおじさんだと思い、無視しました。魔法使いは、少年に傷つけられました。

しかし、魔法使いは、少年を諦めませんでした。魔法使いは、少年に何度も接触しようとしました。魔法使いは、少年に元の世界のことを話しました。魔法使いは、少年に元の世界の写真や品物を見せました。魔法使いは、少年に魔法を使ってみせました。
魔法使いは、少年に自分の気持ちを伝えました。

少年は、魔法使いの行動に困惑しました。少年は、魔法使いの話を信じることができませんでした。少年は、魔法使いの魔法をトリックだと思いました。少年は、魔法使いの気持ちを受け入れることができませんでした。少年は、魔法使いを迷惑だと思いました。

しかし、少年は、魔法使いの言葉や行動に少しずつ影響されていきました。少年は、魔法使いの話に興味を持ち始めました。少年は、魔法使いの魔法に驚き始めました。少年は、魔法使いの気持ちに感動し始めました。少年は、魔法使いを友達だと思い始めました。

やがて、少年は、魔法使いのことを思い出しました。少年は、魔法使いと一緒に池の裏側に入ったことを思い出しました。少年は、魔法使いと別れたことを思い出しました。少年は、魔法使いに申し訳なくなりました。少年は、魔法使いに謝りました。

魔法使いは、少年のことを許しました。魔法使いは、少年のことを喜びました。魔法使いは、少年のことを愛しました。魔法使いは、少年に感謝しました。

そのとき、池の裏側が再び開きました。池の水面が波打ち始め、時空の裂け目が揺らぎ始めました。魔法使いは、少年に池の裏側に戻ることを提案しました。魔法使いは、始祖に会うことができるかもしれないと言いました。魔法使いは、元の世界を救うことができるかもしれないと言いました。魔法使いは、少年に自分と一緒に来てほしいと言いました。

少年は、魔法使いの提案に迷いました。少年は、現代の世界に慣れていました。少年は、現代の人々と友達になっていました。少年は、現代の学校に通っていました。少年は、現代の技術を学んでいました。少年は、現代の世界を捨てるのが嫌でした。

しかし、少年は、魔法使いの気持ちもわかりました。少年は、魔法使いが自分の世界に帰りたいと思っていることをわかりました。少年は、魔法使いが自分の目的を果たしたいと思っていることをわかりました。少年は、魔法使いが自分のことを大切に思っていることをわかりました。少年は、魔法使いを裏切りたくなかったのです。

少年は、魔法使いに池の裏側に戻ることに同意しました。少年は、現代の世界に別れを告げました。少年は、現代の人々と友達になったことに感謝しました。少年は、現代の学校に通ったことに楽しみました。少年は、現代の技術を学んだことに驚きました。少年は、現代の世界を忘れないと誓いました。

魔法使いと少年は、手をつないで池に飛び込みました。魔法使いと少年は、時空の裂け目を通り抜けました。魔法使いと少年は、池の裏側に戻りました。魔法使いと少年は、元の世界に帰りました。

元の世界は、魔法使いと少年が池の裏側に入ったときと変わらず、飢饉に苦しんでいました。しかし、魔法使いと少年は、希望を持っていました。魔法使いと少年は、始祖に会うことを期待していました。魔法使いと少年は、元の世界を救うことを信じていました。魔法使いと少年は、お互いを支えていました。

そして、魔法使いと少年は、ついに始祖に会うことができました。始祖は、魔法使いと少年のことを歓迎しました。始祖は、魔法使いと少年のことを褒めました。始祖は、魔法使いと少年のことを助けました。始祖は、魔法使いと少年に元の世界を救う方法を教えました。

魔法使いと少年は、始祖の教えに従って、元の世界を救うために行動しました。魔法使いと少年は、元の世界の人々に食べ物や水を与えました。魔法使いと少年は、元の世界の土地に緑を取り戻しました。魔法使いと少年は、元の世界の平和を守りました。魔法使いと少年は、元の世界の英雄になりました。

これが、魔法使いと少年の物語の最後です。どうでしたか?私は、このような展開を考えましたが、あなたはどう思いますか?😊

始祖が教えた方法が気になるところですが、きりがないのでやめます。

結論


・物語を考えてもらうときはテーマとエンディングはこっちで指定したほうが良さそう
・王道展開返してくれるので下地には使えるかも。
・本音→それにしても異世界転移かよ。もっとがっつりファンタジーを期待してた。ちゃんと指示すべきだったけどこれで小説書くつもりはないし笑えたしまあいっか。イラストを元にってお願いしたけど魔法使いが変なおじさんになってたのもウケた。


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