Copilotの絵『魔女と猫の街』
上はCopilotで生成したイラストです。拡大するといろいろツッコミどころ満載ですがニンジンの刺さった帽子がかわいいです。触発されて物語の設定を考えてみましたが、遊んでいたら本命のプロットが進まないのでCopilotに続きを考えてもらうことに。
Copilotと考える物語
わたし>この絵をもとにした物語を考えています。
物語の始まりは魔法使いの言い伝えがある町。「野菜をのこすと魔女が来るわよ」というのが母親が子どもを叱るときの常套句です。魔法使いの姿は人間には見えていません。魔法使いは野菜を残す子どもたちを池に落としてしまうのです。
その町が、ある年雨不足で飢饉に陥りました。池も干上がり、子どもも大人も痩せていきます。町の人々はわずかな野菜を魔法使いの池に供えて「魔法使いさん。雨を降らせてください」と祈りました。しかし魔法使いにそんな力はありません。
魔法使いは禁忌を侵して【池の裏側】にいきました。それは魔法使いの始祖といわれる存在に会うためです。しかし、魔法使いが池の裏側に向かおうと池に飛び込んだ時、一人の少年が足を滑らせて一緒に池の裏側に入ってしまいました。
この続きの展開を最後まで考えてください。
以下Copilotの答え。(わたしの心の声→異世界転移かよ)
わたし>飢饉に苦しむ元の世界はどうなったのでしょう?
わたし>救いがないですね。救いのある展開でもう一度考えてみてもらってもいいですか?
始祖が教えた方法が気になるところですが、きりがないのでやめます。
結論
・物語を考えてもらうときはテーマとエンディングはこっちで指定したほうが良さそう
・王道展開返してくれるので下地には使えるかも。
・本音→それにしても異世界転移かよ。もっとがっつりファンタジーを期待してた。ちゃんと指示すべきだったけどこれで小説書くつもりはないし笑えたしまあいっか。イラストを元にってお願いしたけど魔法使いが変なおじさんになってたのもウケた。