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Bingに続きを考えてもらった

noteが全然触れてないので執筆の合間のお遊びを乗っけておきます。

↓ちょっと前に書いた二万字程度の短編ラノベ。異世界モノです。

1ページ目は異世界転移前のプロローグ『少女マンガ的兄妹カンケイ』。千字ちょっと。その部分だけをBingに読ませて続きの展開を考えてもらいました。

それが以下↓

この続きの物語を書くとしたら、以下のような展開が考えられます。

 初詣に行った神社で、女子高生は義兄と一緒におみくじを引く。すると、二人とも大吉を引いてしまう。それを見た両親は「運命だね」と笑ってしまうが、女子高生は義兄の顔を見て赤面する。義兄も同じように恥ずかしそうにしている。

 その後、家族でお昼ご飯を食べに行くことになるが、女子高生は義兄と隣に座りたいと思う。しかし、両親は気を利かせて二人を離して座らせる。女子高生は不満そうにするが、義兄は目で合図を送ってくる。二人はこっそり手をつないだり、足を触ったりする。

 帰り道、女子高生は義兄に「今日はどこか行きたいところある?」と聞く。義兄は「ある」と答えて、女子高生を連れて近くの公園に行く。公園では人が少なくて静かだった。二人はベンチに座って話をする。女子高生は義兄に「おみくじの結果は信じる?」と聞く。義兄は「信じる」と答えて、女子高生の顔に近づく。女子高生はドキドキしながらも目を閉じる。二人は初めてキスをする。

 その瞬間、女子高生の友達が偶然通りかかって二人の姿を見つける。友達は驚いて悲鳴を上げる。二人は慌てて離れるが、もう遅かった。友達は携帯で写真を撮ってしまう。友達は「これはすごいスクープだ!」と言って走り去る。

 女子高生と義兄は困惑するが、それでも手を握って笑う。二人は「どうせバレるなら堂々としよう」と決意する。そして、両親にも学校にも自分たちの関係を打ち明けることにする。

超ベタな恋愛になりました。ちなみに物語のタイトルも聞いたらこんな感じでした↓

この物語のタイトルは、以下のようなものが考えられます。

- 義兄と恋に落ちた私のお正月
- 兄妹じゃないから、恋してもいいよね?
- おみくじで運命を確かめた恋
- 禁断の恋は大吉!?
- 兄妹になった日から始まった恋

個人的には『禁断の恋は大吉!?』あたりが良いです。

noteを五分以内で書き終えたの初かも。よかったら短編『快盗聖女は帰りたいッ!~秘宝をめぐる聖女と魔王のおかしな関係~』読んで下さい。ではまた~


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